香川県の地域ブログでつくるみんなのまち あしたさぬき.JP › マロンの冒険 › D-net › 「夏の森のチャリティトーク&コンサート」 活動記録を遡る

2009年05月30日

「夏の森のチャリティトーク&コンサート」 活動記録を遡る

「夏の森のチャリティトーク&コンサート」 活動記録を遡る

実は今月から2年間、長らく幽霊会員をしていたある団体の理事に就任することになりました。

3月に電話がかかってきて、「変えたいんだ」というその人の思いを聞いて共感したものの、「会員ですら幽霊の自分は無理なような。。」と、腰が引けた状態のまま、返事を延ばし延ばしにしているうちに後に引けなくなったといったのが正味な顛末です。

先日、案内された理事会に陪席(まだ前年度の会だったので)したものの、そこで繰り広げられる議論の真面目さ、切実さ、厳しさに圧倒されて一言も発言できず、その後は、しばらくはなすすべもなく、ただ理事内の活発な発言が繰り広げられるMLを眺め続けていました。


「すっごく正論なんだけど、そそられないんだよなあ」


って感じることって、結構ありますよね。

正しい有意義な活動をしていても、現実的に母集団を増やしたいと思ったら、選挙でいうところの浮動票保持者みたいな人たちに「お?」と思わせる仕掛けが必要で、その仕掛けは最初はかなりミーハーなものや本能のどこかに直結できるものだったりすること、その団体の目的とは関係ないけれどその人の目的や必要がそこにある、、なんてこともポイントだったりします。

そんなきっかけで深く考えずに足を入れたところ、足を踏み入れた場所の本来の魅力に後で気がつく、、という流れ。

本来の意義がわかっていてそこで活動している人を大切にすることとや、しくみを見直して整備することや、誰かが無理をしているのをちゃんと見るってこととと同時に、一方で、こんな角度からの目線も必要なのかなと他のことを観ていても感じていました。

浮動票保持者の代表みたいな私に声がかかった理由は、浮動票保持者が、そこに足を向けたくなるような「そそらられる」仕掛けを一緒に作ってね。。ということだったのかな。。

と今朝ようやく腑に落ちたような気がします。(間違ってるかもしれないけどね)


てことで、準備その1



あまずは5年前の活動をレポートして、ここに格納します。以後レポートが続くかもしれません。
よろしければ、回想におつきあいください。

***********************

私は2003年の終わりにももどんさん(白井女史)に教えてもらってドングリランドを初めて知りました。

その頃は、知的ハンディを持つお子のママを応援している人の、香川県での2回目の講演会の場所探しをしているところだったので、同時開催のピアノコンサートも含めて、ここが会場なら素敵だなあと、例によって妄想が始まりました。そして

「ビジターセンターにグランドピアノを持ち込んで、講演会と梅田玲奈のミニコンサートをやりたいね」

とももどんさんに口にしてしまったところ、その頃の理事会のみなさんのご理解、ちくわ(竹環)の会の甚大なるご協力、そしてなによりももどんの孤軍奮闘ともいえる活躍で、妄想が現実になりました。

ドングリランドでのコンサート開催に際しては、2つ、クリアしないといけないことがありました。
一つは、センターの床に重さ300キロのグランドピアノを置いても強度は大丈夫かということ。

もう一つは、車椅子を必要とする人がお手洗いに行ったり、会場内を移動できる構造になっているか、また、なっていない個所はどのようにフォローするか

ということでした。

一つめは、県の担当者の方にも問い合わせてもらって「問題ない」ということになりクリア。

二つめは、ちくわの会の人たちがが車椅子を運んだり、子どもを抱っこして階段の上り下りをしてくれることになりました。

また、山の自然の音はそもそも素敵なので、ピアノが参加するとどんな感じになるのかな、と少し心配してましたが、フタをあけてみればっランドの空気とスタンウェイのピアノの音がすごく調和して、本当に素敵な空間を作ることができました。

この時の聴衆の大半は、知的ハンディを持つお子さんを育てるママ達だったのですが、その中には、ピアノの音色を聞いて、泣いてる人もいました。

連れて来てもらった子どもたちは、センター横を少し降りた場所で、竹の水鉄砲を作ったり、竹水ようかんを作ったりして、ちくわの会の頼もしい人たちが思いっきり遊ばせてくれました。

「子どもを外で元気に遊ばせてもらいながら、素敵なピアノの音を、ひとりでゆっくりと聞いたことはなかった」という言葉をもらったことは、「そういうイベントができて良かった」という感慨と同時に、「こんなことがなければ気持ちが休まる時間がほとんどないということなんだ」という感想に繋がり、いろいろな意味で、考えさせてもらうきっかけになりました。



この時の参加者のほとんどは、ドングリランドの場所も存在も知りませんでした。「子連れで行けて、梅田玲奈のピアノを聴くことができる」という目的がなければ、その後ももしかしたら足を運ぶことはなかった場所だったかもしれません。でも妄想が現実になった結果、ママ達がドングリランドの魅力を知り、以後、「ドングリランド」は彼女達が何かを催す会場候補の一つに加わりました。





http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/4346/




同じカテゴリー(D-net)の記事画像
森林療法講座・受講メモ
同じカテゴリー(D-net)の記事
 森林療法講座・受講メモ (2010-02-15 09:19)

Posted by マロンアルファー at 10:19│Comments(0)D-net
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「夏の森のチャリティトーク&コンサート」 活動記録を遡る
    コメント(0)