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2010年12月09日

瀬戸内カヤック横断隊報告&交流&飲み会 のご案内

「瀬戸内カヤック横断隊」とは、山口県の沖合に浮かぶ神様の島「祝島」と、香川県の浜または島の間を、伴走機船なしで「パドルで漕ぐ」という手段だけで横断する人々の名前です。

今年で8回目になる瀬戸内横断は、祝島を始発点として11月15日(月)に出発し、11月21日(日)に豊島の甲生ドンドロ浜に無事到着、上陸しました。

この一部始終を、スライドショーをみながら報告する飲み会が、今週末に片原町であります。

シーカヤックに乗ったことがある人もない人も、7日間の海の旅を追体験しに、ぜひ来てください。

詳細は以下のとおりです。

または、FLIPSIDEのウェブをどうぞ。


******************
     横断隊報告&交流会


前半は第8次瀬戸内カヤック横断隊の報告をします。

横断隊のスライドショーやカヤック・装備品を持ち込んでのトークショー

交流会では、美味しい食事をとりながら、勿論お酒も飲みながら

カヤック・海についての素朴な質問に答えたり

カヤックの楽しさ・海への思いを語りあったり楽しい時間を過ごします。

カヤック・瀬戸内の島・海に興味ある方是非お誘いの上ご参加ください

TIME 12月12日(日) 19:00~

PLASE 片原町商店街 『温・ヌク』 電話:087-897-2626

会費 3500円(食事・フリードリンク)


お申し込み・落ち合わせ先 flipside087@ybb.ne.jp

090-2829-3452 植村まで


  


Posted by マロンアルファー at 22:16Comments(0)これからのご案内

2010年06月22日

政治報道から卒業し、政治の中身を考える

↓ これに参加しようと画策中です。
興味ある方、ぜひ一緒しましょう!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


第156回J.Iフォーラムのご案内 6月30日(水)

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       政治報道から卒業し、政治の中身を考える

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日本の首相官邸は世界に例のない場所だ。記者やカメラマンが常に入り口ホールにたむろし、通路にしゃがみこんでパソコンをのぞいている。彼らの関心の多くは誰が来たか、誰に会うかに向き、テレビ報道なども、政治家の発言の断片、不祥事、政局を追う。

そんな中で内閣の支持率も乱高下する、という状況が10年来続いています。日本の政治状況はもはや、政治家を向こうにおいて批評している余裕すらないと思います。参議院選挙を目前に政治報道、政治と新しいメディアの可能性などについて大いに議論して頂きます。



○日 時: 平成22年6月30日(水) 18:30~20:30

○会 場: 日本財団ビル2階 大会議室
       港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111 03-6229-5111 (代)
       http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
      ※会場のセキュリティの都合上、本案内状を会場1階で提示してください。

○開 演: 18時30分(開場:18時)

○討論者  : 逢坂 巌(東京大学大学院助手)
         杉本 誠司(株式会社ニワンゴ代表取締役社長)
         中川 具隆(TVバンク株式会社代表取締役社長)
○電話出演  :宮台 真司(首都大学東京教授)
○討論者兼コーディネーター:上杉 隆(フリージャーナリスト)

         他調整中

○主 催: 構想日本

○定 員: 160名

○フォーラム参加費: 2,000円(シンクネット・構想日本会員は無料です)

○懇親会参加費: 4,000円

お申し込みはこちらから。

http://www.kosonippon.org/forum/detail.php  


Posted by マロンアルファー at 09:05Comments(0)これからのご案内

2010年01月15日

 「事業仕分け報道」を仕分ける



ええ、、先日、敬愛するアニキ=植村氏より

「マロンさん、最近ブログ手ぇ抜いとんちゃうん」

とご指摘を受けまして、


ただでさえ仕事が遅く取りかかりも遅いところへ、
★年末年始の作業ごと、
★いつもよりちょっと大変だった冬休みの育児ごと、
★手は抜きつつもまったく手つかずは許されない家事ごとに加え、
★やったことのないイベントごと(トリカゴ茶会の席主)に時間と頭を使い尽くし、ブログ更新は「いつかまとめて近いうちに」と思っているうちにネタは溜りつつも、どんどん滞っておりました。

先日、1週間前に自分が誰とどこで何を食べていたのかをどうしても思い出さなければならない事態に遭遇しましたが、まめに更新していたならばどこかにヒントが潜んでいる自分のブログから「あ、」と思い出せることも多かったのに、さぼっていたためブログひも解くも結局思い出せなかったこともありまして、、


前置きが長くなりましたが、今日から心を入れ替えて一日1記事以上をPCからアップすることを心がけようと思ってますので、みなさんよろしく~


てことで、本日届いたメールの中にとても新鮮なキーワードを見つけましたので、メールごとご紹介します。

29日、東京行く方向で、スケジュール調整しております。みなさんもご一緒にいかがです?


※ 写真は、今日のバイト先(●●デン)の社員食堂の定食。「青森フェア」の献立。


以下メール*********************************

第150回J.I.フォーラム 「事業仕分け報道」を仕分ける


行政刷新会議の「事業仕分け」。オリンピックなみの報道の結果、日本中 ― 職場で、家庭で、居酒屋で、道端でさえも、国の税金の使われ方が話題になりました。

 しかし、一連の報道は実際の事業や議論を丁寧に伝えたものから、一部を切り取って全く逆のイメージを作り上げるものまで、それこそピンからキリまででした。

 実際の事業仕分けに携わった方、現場で取材をしたジャーナリストに集まっていただき、現場での記者の行動や事業仕分けの報道ぶりから考えるべき、日本の「報道のあり方」について議論していただきます。



○日 時: 平成22年1月29日(金) 18:30~20:30

○会 場: 日本財団ビル2階 大会議室
       港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111(代)
       http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
  ※会場のセキュリティの都合上、本案内状を会場1階で提示してください。

○開 演: 18時30分 (開場:18時00分)

○ゲスト:   熊谷 哲(京都府議会議員 行政刷新会議ワーキンググループ評価者)
         河野 太郎(衆議院議員  自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム
             文教・科学技術等分野主査)調整中
         寺田 学(衆議院議員 行政刷新会議ワーキンググループ評価者)
         野口 陽(AERA編集部)

○進行役兼発言者: 上杉 隆(フリージャーナリスト)

○主 催: 構想日本

○定 員: 160名

○フォーラム参加費: 2,000円(シンクネット・構想日本会員は無料です)

○懇親会参加費: 4,000円
          (ご希望の方は下記懇親会参加に○印をつけてください)
          ※ゲストを囲んで、下記の会場で懇親会を開催いたします。
          「トラットリア・イ・プリミ 虎ノ門店」
          港区虎ノ門2-2-1 JTビル1F TEL 03-3589-5812
          http://www.ep-tokyo.com/iprimi/toranomon/


お申し込みは、こちらからどうぞ。  


Posted by マロンアルファー at 13:57Comments(0)これからのご案内

2009年12月05日

スペシャルオリンピックス日本・香川クリスマスパーティ

明日(12月6日)、庵治の歯アート美術館において、恒例のSON香川(ビリーブかがわ)クリスマスパーティーを開催します。

今年は、篤志家二宮氏のご厚意により、金山で採れたサヌカイトの音と波をプレゼントしていただく内容になりました。五色台で採れたサヌカイトの音色はすでにさまざまな場所で披露されているのでお耳に親しい方も多いかと思いますが、金山の方のサヌカイトの音はこれまであまり公開されていなかったそうです。
かのツトムヤマシタも耽溺したサヌカイトのしらべを、是非聴きにいらしてください。

悲しい音楽ではないのに、耳では認識できない脳の領域で感じ取る波動の影響で、多くの方は、
不思議な涙
不思議な眠気
を感じることが多いのだそうです。

サヌカイト演奏の前には、
植松おさみさんのお嬢さんのバイオリン演奏
地元シンガー ゆうゆの弾き語り
もお楽しみいただけます。

明日、おやつの時間に、庵治でお待ちしています。

以下詳細



瀬戸内海サヌカイトコンサート
スペシャルオリンピックス日本・香川クリスマスパーティ2009

* 会場:歯アート美術館
〒761-0130香川県高松市庵治町生の国3180-2
TEL/FAX 087-871-0666
http://ha-art.com/
* 日時:12月6日(日)14:00〜
* 演奏者:コロン 清水真由香・山本智子
* 入場料:無料(プレゼント交換に参加する方は500円相当のプレゼントを持ってお越しください)
* 主催:文化庁・スペシャルオリンピックス日本・香川 /瀬戸内サヌカイトコンサート実行委員会(香川デジタルファクトリー事業協同組合)
* 共催:香川県
* 協力:歯アート美術館(会場)、有限会社MIZIZI(スイーツ)、常磐通信社(地元バンド紹介)

詳しくはこちらをご覧下さい♪



  


Posted by マロンアルファー at 06:51Comments(0)これからのご案内

2009年07月27日

地域基準シンポジウム@商店街

明日の夜の催し物のご案内です。
キンキンに冷えた生ビールを飲みながら、どうぞ。

*********************

第2回 地域基準シンポジウム 

テーマ:「高松の未来と瀬戸内国際芸術祭」


日 時:2009.7.28[tue]
時 間:19:00-
場 所:片原町商店街内 ルビー商会/温ク 前あたり

ゲストスピーカー:土井健司 氏(香川大学工学部 安全システム建設工学科 教
授)
進行:橋本 梢(地域基準)

参加者:真部秀孝(地域基準)・甘利彩子(地域基準)



※温クさんで飲み物など注文しつつ、お気軽にご参加いただけます。


【地域基準】
地域基準は2009年に発足した、地域の意識を再読し、常に「反」「疑」精神で、新たな価値観でありながら
地に足をつけた基準を見いだし発信していく団体です。現在の芸術の表現というスタイルを疑いながら、
「地域を発信する」という事に重点を置きます。被写体、テーマ、コンセプトを地域の課題や経済問題、自
然破壊等から汲み取り、様々な方法を模索しながら作品化し、またそれが芸術という文脈にとどまれるのか?という問いを投げかけていきます。以上を基本理念にし、いくつかのプロジェクトを企画していきま
す。



  
タグ :地域基準


Posted by マロンアルファー at 15:29Comments(0)これからのご案内

2008年11月29日

東北のめぐみ 手仕事展 @NYギャラリーにて開催中




香川県にも同じことが言えますが、長い間培われた伝統工芸や地場産業というものがあって、
その技術や美しさはとても優れているのに、なかなか現代人が「買って使う」というところまでの道のりが険しいという状況があります。

たとえば、世界に誇るさぬきの漆器しかり、織物しかり。

青森の十和田湖観光ホテルの女将さんで、田中陽子さんという方がいらっしゃいます。

彼女は十和田一老舗旅館にお嫁に来て10年目に、古い井戸小屋の活用の担当を命じられて、

そこを、東北の職人さんたちの手仕事を素敵に紹介する空間にしようと決めました。

図書館に行って、青森、秋田、岩手の地図を調べて、3年かけて、「訪ね歩いてゆく予定の」職人さんの工房を詳しく書いた地図を作りました。

そして、なんのツテもない段階から「何にも知らないのであなたのお仕事のことを教えてください」と、一軒一軒たずねて回ったそうです。その仕事の確かさ、そして、その物が生まれなければならなかった必要(東北の厳しい自然、貧しい庶民の生活)までを知ったときに、「ここに光を当てるのは私の仕事だ」と確信したそうです。

時間をかけて、馬具職人、桐ダンスの職人、刺し子の縫い子さん、機織職人さん、漆塗り職人さんなどと言葉を交わし、交流をふかめて、次に、「現代人に受け入れられる形や大きさや材質はこんな感じです」と伝え、職人さんのプライドを守りながら、少しずつ、少しずつ、手仕事のすばらしさにおしゃれのセンスを加えて、次々と素敵な作品を「職人さんとともに」作って、それを紹介し、売り続けておられます。

田中さんは、あまり香川ではみかけないタイプのヤマトナデシコな女性です。強くて賢くて辛抱強くてやさしくて、そして美しい方です。

その方が常時いて、一つ一つの手仕事を紹介してくれる展覧会が、今、北浜アリーのNYギャラリーで開かれています。
会期は12月4日まで(12月2日はお休み)です。

会場ではたとえばこんなものを手にとって見ることができます。

桐たんすの職人が作る木のバッグ
http://item.rakuten.co.jp/yuzuriha/10000178/

羊の色をそのまま使ったホームスパンウールのショール
http://item.rakuten.co.jp/yuzuriha/10000196/

ものを大切にする心を育てる木の保育椀スプーンセット
http://item.rakuten.co.jp/yuzuriha/ono01/

馬具職人の作ったバケツ型バッグ
http://item.rakuten.co.jp/yuzuriha/bagu01/

愛らしさと機能性を兼ね備えた漆浄法寺塗り
http://item.rakuten.co.jp/yuzuriha/10000189/


ギャラリーでは、深く暖かい田中さんの言葉がちりばめられた本「ゆずりはの詩」も買うことができます。


ものを、形や色だけではなく、それに至るまでのストーリーを心を込めて伝える、手間のかかる売り方を貫く姿勢も、マロンにはとても参考になりました。

ぜひ、覗いてみてください♪


こちらは、手仕事展の概要です
http://www.yuzuriha.jp/exhb/2008.11takamatsu/2008.11takamatsu-ten.htm

  


Posted by マロンアルファー at 18:02Comments(7)これからのご案内

2008年11月28日

勉強会のご案内 ~国産材の木とアルミで窓枠を作る~




日 時:2008年12月3日(水) 18時~20時
場 所:丸亀町レッツ カルチャールーム(丸亀町商店街一番街東館4階)
参加費:無料

★ 断熱改修を推進するドイツの建築支援制度と実践的取組
  一級建築士事務所 エネクスレイン  小室大輔
    プロフィール:ケルン在住、ドイツと日本を往来しながら、環境、資源、循環という視点を重視した建築視察の企画や通訳動向を行うほか、日本での建築基本計画等の立案にも参画。 著書:パッシブ建築手法事典・共著


★ 国産材を用いた大型木製窓システム
  飯田ウッドワークシステム株式会社  代表取締役 飯田信男
    プロフィール:北海道カラマツによる高断熱木製サッシュの研究開発に専心する。(財)日本木材総合情報センター主催「モデル木材供給システム表彰林野庁長官賞」受賞、(社)発明協会主催「北海道地方発明奨励賞」受賞・。


★ 高断熱木製窓とは
  国産木材とアルミ外装財の組み合わせによって、3~4階建の高さのある開口部や曲面に対応し、デザインの自由度を高め、間伐材活用の道を開いたサッシです。ドイツをはじめとしたヨーロッパでは、高断熱による省エネ効果が認められ、普及が進んでいます。また、ビスなどのとめ金具が一切見えない外側のアルミのシャープさと、室内側の木の醸し出す暖かみとの、両者が共存するデザインが特徴です。


★ 勉強会終了後は、カニ飯とワインがふるまわれる予定です。



主催:飯田ウッドワークシステム株式会社
運営:(株)ボーセジュール


お申し込み先:
ファクス:087-822-1483
メール:sinrincafe@yahoo.co.jp  


Posted by マロンアルファー at 15:19Comments(4)これからのご案内

2008年10月25日

進水式と 絵と音展(いずれも本日開催)のごあんない



朝,HITAKI 進水式(ヨットを海に浮かべて,スパークリングワインを空けます) 
  9時より 於:高松市ヨット競技場(大的場)


午後  真砂秀朗 絵と音   アバウトコンサート
  午後3時より 於:ギャラリーen (や和らぎたかす)と杜のとなり 参加費無料
  詳細はこちらをご覧ください  http://www.takasu.cc/f-en-masago0809.html



  


Posted by マロンアルファー at 06:26Comments(0)これからのご案内

2008年10月22日

今週金曜日

ってことは,あさってですが

玉藻公園の披雲閣大書院にて

レインブックのコンサート,あります!

秋の夜長に,鈴虫に負けないくらい澄んだ声の持ち主,山本容子(すごい偶然ですが二蝶の若女将容子さんと同姓同名です)が,泣きそうになるような美しい歌をどんどん唄います。


頭も心もぐちゃぐちゃで,この辺でちょっとリセットしておきたいなあ,,なんて思ってる人には,すごくお奨めです。
マロンもリセットに参ります。

10月24日(金) 
開場:午後5時半 開演:午後7時
チケット:1500円(全席自由) 販売は,公園の両入口にて

詳しくは,公園公式ウェブサイトをどうぞ♪
http://www3.ocn.ne.jp/~madai/


  


Posted by マロンアルファー at 21:37Comments(6)これからのご案内

2008年10月14日

小川淳也×平井たくや 公開ラジオ討論会 トキワサロンにて明日


緊急のご案内です。

明日の夜(10月15日)午後8時半より


常磐街のトキワサロンにおいて

自民党衆議院議員の平井たくや氏
民主党衆議院議員の小川淳也氏

による
公開ラジオ討論会があります!


ご興味のある方は,是非ご参集くださいませ。

詳細はフライヤーをご覧ください♪
公開討論会の内容は後日,トキワラジオステップにアップされます。



※以下は,この討論会への出演依頼文です。

某氏の構想を聞いたときは,実は実現するとは思っていなくて,ダメもとで進めた企画だったので,出演承諾のお返事が両議員から届いたと聞いてとても驚いてしまいました。

ある意味夢の競演です♪

*********************************
                                  2008年10月3日

                     様
                             「メイドインカガワ」常磐通信社
                                  代表 



TOKIWA RADIO STEP公開ラジオ討論会出演のご案内

時下,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

私ども常磐通信社は,昨年秋の設立以来,主に香川県在住の二十代・三十代の方々に対して,別紙のようなコンセプトを掲げつつ,「ちゃんと選ぶ」ことの大事さ,および選ぶために必要な情報を,いくつかの独自のメディアを使って発信しています。

実は生活と直結している「政治」に対して,若い人たちの多くが無関心だという背景には,政治を仕事にしている人と彼らの直接の接点が少なく,政治が生活と直結していると実感できる情報を得にくい社会環境があるのではないかと考えています。

そこで,今回,我々の住んでいる選挙区から衆議院議員に立候補される方に,メイドインカガワの発信媒体の一つであるTOKIWA RADIO STEPにご出演いただき,若者たちのみならず市民が関心を持っているいくつかの事柄について,ご自身のお考えや,問題解決への計画などをお話いただけたらと存じ,下記のような要領でラジオ討論会の企画をいたしております。

つきましては,お手数で恐縮ではございますが,討論会ご出演への諾否と,ご快諾いただける場合にはできるだけ多くのご都合の良い日時枠をご記入の上,ファクスまたは電話にてご回答賜れれば幸いです。

ご多忙中恐縮ではございますが,よろしくお願い申し上げます。





日 時:2008年10月中のいずれかの19時以降
場 所:トキワサロン(高松市常磐町)


別紙:メイドインカガワコンセプト


メイドインカガワとは,レッテルであり,旗印であり,雰囲気であり,活動である。

敗戦,アメリカの協力(占領?植民地化?)により日本は今に至る。国民一丸となり高度経済成長を果たし,自覚のないまま創られた必然の上に必然を重ね続けた。

自民党政治,官僚支配,特殊法人,車社会,貿易,自給率の低下,教育のあり方,防衛問題,環境問題,医療,インターネット,燃料,資源問題,グローバル化など,その意味においては,すべて必然だったのだろう。ありとあらゆるものが絡み合い,重なり続け,複雑になりすぎた故に,本当に大切なもの,本当に必要な事が見えにくくなってしまった。

創られた必然の上で日本は仕方なくここまできてしまったのかもしれない。
そろそろ目を覚まそうとしている。我に返ろうとしている気がする。

実は,私たちの日々の暮らしの中に,世の中の本質,大切なもの,必要なこと,子供たちに伝えるべきことが,すべて縮図となってそこにあるはずで,分かり易くあるべきなんだと思う。

日常の中で,本当に大切な物かどうか,本当に必要なことかどうか,自分自身に問いかけながら何かを選んで行く。体は一つしかなく,人生も一度きり。一日は24時間,リアルな事は限られている。情報とバーチャルに踊らされることなく,この香川が本当の意味でリアルな街になればいい。

“リアル”とはまず自分を知ること,暮らしている場所のことを知ること。外へと向かう前に,
そういうことに繋がりそうなこと,物,活動に勝手にレッテルを貼り,そんな雰囲気にして行こう。
それが「メイドインカガワ」である。



選ぶということ
利害,快楽,便利,損得,打算,見栄,欲望,虚飾など,選ぶ動機はさまざまである。

そういうものを市場にしてまで,際限なく供給をくり返し,利益をあげることが最優先の価値観であるかのような,今の状況。

私たちができる簡単なこと。しかしもっとも効果的なこと,「選ぶ」ということ。

生まれてから今まで,常に何かを選んできたはず,

これからも何かを選びつづけるはず,選んでどうして来たのか?選んでどうしていくのか?

感じる,考える,気づく,選ぶ,行動する,そして何かを感じる。
本当に大切なことは何か,本当に必要なことは何か,そこに気づいて,何かを選んでいきたい。

そういうことに少しでも役立つことができないか,それが常磐通信の矜持です。

  


Posted by マロンアルファー at 20:02Comments(4)これからのご案内

2008年09月24日

冒険家「石川直樹さんを囲む公開座談会」 本日12時半より


昨年のアーキペラゴ(シブヤ大学校外学習@瀬戸内海)での講演がきっかけで,
本日,トキワサロンに石川直樹さんをお招きすることができました。

この座談会は,県内の小学校への特別授業の講師に石川さんを招聘した教育委員会の担当の方が,「こんな素晴らしい話は,是非大人にも聴いてもらいたい」と企画,奔走してくれて,実現することになりました。

座談会には,石川さんを囲んで,豊島の石井とおるさん,香川大学経済学部「原ゼミ」の学生さん,旅の途中の文化人類学者,高知在住の石川さんの写真愛好家,そして我らがマナベ氏ほか「冒険」というキーワードに反応してくれた方々にご参加いただきます。

恐ろしいことに私が進行役を務めることになっているのですが,「今生きていることそのものが冒険なんだ」という石川さんの著書のタイトルには激しく共感しながらも(私のブログのタイトルもいやしくも「冒険」なので),実際に海外で死ぬような思いは一度もしたことはない自分が石川さんのお話に深く絡める自信がございません。

よって,始まるやいなや,参加されている方に,バンバン質問を振っていく所存です。

世界七カ国から八人の「POLE to POLE」(北極から南極へ地球を縦断するプロジェクト」のメンバーに選ばれたことをはじめ数々の世界記録を持つ石川さんのお話を生で聴いてみたい方は,是非,12時半にトキワサロンにお集まりください♪




  


Posted by マロンアルファー at 08:46Comments(2)これからのご案内

2008年09月11日

Did you enjoy?



マロンのワイン友達である石原崇子氏

11月11日(火)19時より,高松テルサにおいて

2年ぶりにバイオリンソロリサイタルを開くことになりました。
詳細はこちら → http://www.icc-snk.ne.jp/ishihara/recital0811_L.jpg


彼女は音大卒業後,英国で大学院を修了。お母上は石州流の茶道教授でもある筋金入りのお嬢なのですが,

暴走族の来るこんな怪しげなイベントにもと一緒にきゃぴきゃぴと参加して来られるような,大酒飲みの方でもあられます。
       ↓
http://kappadoujou.ashita-sanuki.jp/e54253.html



どんなバイオリンを奏でるのかは,この中の視聴コーナーでお確かめください。
創作小説やエピソードなど,バイオリン以外の才能もお楽しみいただけるかと。。
       ↓
http://www.icc-snk.ne.jp/ishihara/


秋の夜,バイオリンの調べに好きな人と一緒に身を任せてみる・・・なんて♪


「Did you enjoy?」は,崇子氏の英国における恩師のお言葉。
めちゃ素敵だったのでタイトルに戴いちゃいました。  


Posted by マロンアルファー at 17:35Comments(2)これからのご案内

2008年08月23日

あした,夏の終わりのコンサート

せっかくの「あしたさぬき」の「あした」機能のセットをし損ねていることが判明したので,改めてご案内します。

手動「あした機能」です。



明日夕方5時より四国村美術館バルコニーにおいて,開催します。

詳細はこちら。
http://kappadoujou.ashita-sanuki.jp/e45737.html


おかげさまで多くの方の申込みをいただきまして,残席はあと2席となりました。
お時間ある方は是非どうぞ♪


コンサートの後は,瓦町の緋色天幕で囲む会を予定しています。
参加ご希望の方は,マロンまでコメントかメッセージでご連絡ください。



  


Posted by マロンアルファー at 22:57Comments(6)これからのご案内

2008年08月19日

夏の終わりのベイエリア企画『サンポートラウンジ』詳細





こんな日もありましたが,
いろんな人の,すんごい頑張り(特に県庁のSさんFさんYさん)のお陰で,ようやく実現することになりました♪♪





夏の終わりのベイエリアは
   
       おとなのあそびば

           海の近くに 座って飲もう~

SUNPORT LOUNGE

期 間;2008/8/30~2008/9/7
場 所:玉藻公園・サンポート・大的場ヨットハーバー・旧高松港管理事務所


★リアルシンボルタワー 
  旧高松港管理事務所の外壁をキャンパスにして,香川出身でNYで活躍中のアーティスト(HIROKI SAKAMOTO)の作品をプレゼンテーションします。

  時間:17:00~24:00
  協力:HIROKI SAKAMOTO・常盤通信社



★リアルサンポートバー 
  場 所:玉藻公園プロムナード
  時 間:19:00~23:00
  メニュー:珈琲、ソフトドリンク、ワイン、カクテル、鶏料理、鍋料理など
  協力:瀬戸内ベース・御意

   日替わりでいろんなイベント(親子釣大会とその成果を料理して食べる。。など)があります。

  


★BAR de DOMINGO (スペインバル)
場  所:サンポート(ハーバープロムナード)
時  間:18:00~22:00
メニュー:スペインビール、サングリア・シェリー、タパスなど
協  力:マルヨシセンター・ホットワークスタジオ

  潮風に吹かれながらスパニッシュフードとワイン三昧


★H・I・T・A・K・I (アフタヌーンバー)
場所:高松市ヨット競技場クラブハウス海側広場
時間:14:00~20:00
メニュー:ワイン、オリーブ・チーズなど
協  力:農事組合法人てしまむら・頼酒店・いただきさん食堂・ボーセジュール

   ワインは午後から飲みたいよね。それもとびっきり素敵な場所で。
     エムズシステムスピーカー(波動スピーカー)から,とびっきりのBGMもおとどけします
       雨の場合は休業します。



主 催: 創造性豊かな海園都市推進委員会
共 催:(財)高松観光コンベンションビューロー  


★★★★★




サテライトワンデイ企画
 ~アーキペラゴ茶会~
  開催日: 9月6日(土)(雨天荒天の場合は,翌日)
  内 容:
   ★女木島にて,点心とワイン三昧,生演奏
   ★直島(本村港)にて,濃茶と薄茶
    ※高松ー各島をヨットで無料送迎いたします。

  席 料:15,000円(点心・ワイン・演奏チャージ・濃茶・主菓子・薄茶・干菓子・保険料込み)
  人 員:最小4人,最大8人
  主 催;コンパスローズ



以上の総合窓口:ボーセジュール(090-4336-3104 栗生)





  


Posted by マロンアルファー at 13:35Comments(5)これからのご案内

2008年08月09日

昨日の行動記録。





午後,高松市ヨットハーバーを訪問。8月30日~9月7日に同所で開店予定の「HITAKI」(オープンバー)のうちあわせ。
県政策課のS氏,F氏,そして高松市役所のひと(めちゃくちゃ男前)が同行してくれた。
いろいろな壁を予想して,ああでもないこーでもないと構えて赴いたけど,先方さんもとても協力的な中,すべてのポイントがクリアできました!

後は保健所への届け出と物理的準備をすすめるのみ。


夕方,高松市保健所へ。今回一緒に仕事をするM氏がかつて「ちゃぶ台ひっくりかえしそうになった」らしい役所。
今回は,届出の時は,3人でランチも一緒に食べて一緒に行こうね♪と決めた,
事前に情報収集を兼ねてこの日は一人で様式を取りにいった。出てきた受付の男性がまたええ感じの人だったのでラッキー。お陰で,臨時営業,季節営業,固定営業の違い,出せるものの中身3種類の詳細,固定営業に必要な項目などについて,非常に詳しく復習(以前に習ってるはずだけど忘れてた)できた。

駐車場のおじさんも感じよい(こんな会う人会う人が感じいい一日も珍しいなあ)

そして一旦家に帰り,晩御飯の支度をして,

午後8時前,市役所の13階に赴き,漫遊帖のツアー申告。
10月12日(日)は漫遊帖のツアーとして,みなさんを豊島にお連れします。
砂川節を聴きに,心のエステに行きましょう♪

そして家に帰り,一旦車を置いて,今度はルビー商会に自転車で行く。

サンポートラウンジに協力してくれる強力な方々(瀬戸内ベースさんや,御意さん,ドミンゴさんなど。すべてM氏の仲間)が集まっているテーブルにてワインを3杯。

玉藻公園バールでは,一日を「親子つり大会」にして,釣った魚をさばいて料理にしてくれるお店が登場しそう。。♪
ライブも毎日ありそう。
旧高松港管理事務所の壁面アートを眺めながら,美味しいものを味わうアウトドアなお店です。


プロムナードエリアに出現するのは完全なスペインバル。違う国に迷い込んだような錯覚を覚えるかも。


HITAKI(ヨットハーバー)は,音楽を聞いてヨットをみながら,ただウダウダワインを飲むお店である。「自分が飲みたいだけやろ」と昨日のミーティングでも突っ込まれちゃったよ。

授乳中のママや車の人も楽しんでもらえるもの(本日の冷茶シリーズ)も用意します。





夏の終わりのベイエリアは,大人の遊び場。 海の近くに座って飲もう。
TAKAMATSU SUNPORT LOUNGE

みんな,来てね♪  


Posted by マロンアルファー at 12:38Comments(5)これからのご案内

2008年08月04日

シタール・タブラの恋

夏の終わりのコンサートin四国村
MINEHIKO TANAKA 

〜シタール・タブラの恋〜





日  時:2008年8月24日(日)17時開場17時半開演〜19時半終演 20時終了
場  所:四国村ギャラリーバルコニー(高松市屋島中町)
奏  者:田中峰彦(シタール)・田中りこ(タブラ)
参加費:3000円(ステージチャージ・入村料・ウェルカムワイン)
そ の 他:懐中電灯をお持ち下さい。 申込先:090-4336-3104(ボーセジュール)

■シタール
インド古来の楽器が、イスラム宮廷音楽の影響を受けて、 16世紀のはじめに現在のかたちになりました。
かぼちゃ状の実をくりぬいてつくった胴と、木製の長いネックからなります。ネックには、弓形に曲がった金属製のフレットが取り付けられています。
このフレットは可動式で、演奏する様々な音階にあわせて配置を変えます。弦は金属製で、全部で 20本あります。そのうちの 4本が主弦でメロディー演奏用、 3本が「チカリ」という調子をとる役目の弦、 13本が「共鳴弦」と呼ばれ主弦の響きに共鳴して独特のうなりをだす弦です。右手の人差し指に「ミズラーブ」という金属製のピックをはめて演奏します。
人の歌声やこぶしのように微妙な表現をすることができるような構造になっています。
シタールインド古来の楽器が、イスラム宮廷音楽の影響を受けて、 16世紀のはじめに現在のかたちになりました。

■シタールプレイヤー
田中 峰彦 Tanaka Minehiko:
1983年民族音楽とりわけ北インド古典音楽の豊かな音楽性・即興性に魅せられシタールをはじめる。 1988年渡印、カルカッタにてシタールの巨匠故ニキル・べナルジーの直弟子で演奏家
のアミット・ロイ氏に師事。各地で演奏活動を行い、豊かな詩情とワイルドさをあわせもった演奏には定評がある。

また古典の一方では、作曲家としての評価も高く、民族音楽の旋法や歌いまわしを駆使したオリジナル曲を、独自の奏法によって作曲・発表している。そのほか、様々な演奏家や舞踊家と
の共演、テレビ・ラジオ出演、海外での公演など、精力的な活動を展開している。
CD作品は、自作曲による「ミネラル・ファンタジー」など。その他参加 CD多数。
ホームページ http://www.minehiko.com

■タブラ
木をくりぬいてつくった高音の小さな太鼓を「タブラ」、金属でできた低音の大きな太鼓を「バヤ」といいます。普通この一組を指して「タブラ」と呼び、セットで演奏します。どちらにも山羊の皮が張られ、さらにその表面には鉄粉をでんぷんで練ったものが円状に塗りこめられており、その効果によって様々な音色を叩きわけることができます。左右のてのひらや、指で演奏します。

■タブラ プレイヤー
田中りこ Tanaka Riko;(タブラ)
1989年インド各地を旅行中にインド古典音楽の演奏に触れ、とりわけ打楽器タブラの豊かな音色と表現力に魅せられ、学び始める。 1995年再びインドのカルカッタに渡り、タブラ演奏家オビジット・ベナルジー氏に師事。現在は関西を拠点に、ホールや社寺など各地でインド音楽を中心とした演奏活動を行っている。

  


Posted by マロンアルファー at 11:55Comments(2)これからのご案内