
2009年02月09日
「四国村の朝粥」に関する13の質問

ども。
今年の5月くらいから、四国村で毎週か隔週くらいのペースで、朝粥企画をやろうかという話が始まっています。
どんな時間帯や価格、内容にするのがベストなのかをリサーチしております。
さしつかえなければ、以下のアンケートにお答えくださり、コメントかオーナーメッセージにてご送信くださると幸甚でございます<(_"_)> ご協力いただいた方の中から何人かの方には何かをプレゼントします。
*****四国村の朝粥に関する13の質問********
★1 貴方のsexを教えてください male female
★2 貴方の年齢層を教えてください -20 20-30 30-40 40-50 50-60 60-70 70-80 80-
★3 貴方のカテゴリーを教えてください 自営業さん お勤め人 学生さん ご隠居さん 専業主婦 兼業主婦 専業農業の人 兼業農業の人 ニートな方 自由業の方 愛人さん その他の方 経済自由人さん
★4 貴方の起床時間を教えてください -5 5-6 6-7 7-8 8-9 9-10 10-
★5 貴方の活動開始時間を教えてください -5 5-6 6-7 7-8 8-9 9-10 10-11 11-12 12-
★6 貴方の一日のおこづかいの上限を教えてください -300 300-500 500-1000 1000-5000 5000-10000 10000-50000 50000-
★7 片道5キロの場所へ行く場合の貴方の主な乗り物を教えてください 自分車 家族車 電車 バス タクシー 自転車 靴 その他
★8 「朝の散歩」に対する貴方の所感を教えてください 気持ちいい 日課である 眠い 疲れる 時間がないので無理 その他
★9 四国村で朝粥が食べられるとしたら、次の組み合わせには次のうちどの対価が適当だと思われますか?
朝粥+おかず+漬物+甘いもの+抹茶+入場料
1000円 1500円 2000円
★10 四国村で朝粥が食べられるとしたら、何時から食べたいですか?
7 8 9 10-
★11 四国村で朝粥が食べられるとしたら、散歩はどうなさいますか?
食べる前にする 食べた後にする しない 体調次第
★12 四国村で朝粥が食べられるとしたら、何曜日がいいですか?(複数可)
日 月 火 水 木 金 土
★13 四国村で朝粥が食べられるとしたら、次のものはいかがでしょう?
座禅 講和 読書 ヨガ 会議
2008年11月21日
山本数雄先生が急逝されました


肥土山農村歌舞伎指導者の山本数雄先生が急逝されました。
今年5月には雨の中,小豆島から一座とともに四国村に来てくださって,終日雨の中を,義経千本桜の熱のこもった名演技をご指導くださり,最後まで舞台の袖で白衣を着て,芝居を守ってくださったお姿が忘れられません。
この日曜日には,肥土山保存会の三木会長,舞台師の方と一緒に,平尾神社の祇園座農村歌舞伎に小豆島からお越しになったときは,とてもお元気そうだったので,来年5月のサミットや秋の公演@四国村(申請中)で再びお会いできることを,楽しみにしていました。
諸行無常。
ご家族,役者さんや保存会関係者の方の悲しみや無念さは想像もつきません。
一言お別れとお礼を申し上げに行ってきます。
告別式
日時:11月21日(金)午後1時~
場所:セレモニーナガタホール(土庄町黒岩564-6)
喪主:長男,末広さん
2008年10月14日
四国村 秋の企画【形と素型 展】 始まります。

10月18日(土)から始まる、秋の企画展のお知らせです。
今回は、”四国村Collections vol.2 形と素型 Form&Scheme”ということで、
デザイナーの羽原肅朗氏・山口信博氏を迎えて、
『民具とデザイン』という視点から四国村に収蔵する民具をみてもらおうという試みです。
民具は砂糖製造用具に関する資料を中心に展示します。
また、民俗資料だけでなく現代のデザイン資料でもある通称「オバQ 」も展示予定です。
「オバQってなんだ?!」と思ったそこのアナタ!
四国村で確認してくださいね (笑)
四国村ギャラリーだけでなく、四国村内の古建築物群にも展示します。
11月には講師を迎えてのトークセッションがあったり、ギャラリートークや普段はお見せしない収蔵庫なんかにも案内するツアーなんかも開催!
デザインに興味のある方はもちろん、民俗資料に興味のある方、そうでない方もみなさん是非お越しください~!!
四国村Collections vol.2
【形と素型 Form&Scheme ~「民具とデザイン」の視点から~展】
■会期/2008年10月18日(土)~2009年1月12日(祝)
■開館時間/四国村 8:30~17:00(11月からは16:30まで)
四国村ギャラリー9:00~17:00(11月からは16:30まで)
※入館は閉館30分前まで
■入場料/一般1200円 高校生700円 小中学生500円
■前売り/ファミリーマート・サークルKサンクス・三越友の会・ゆめタウン高松・天満屋高松店 ほか
※以上,四国村イベントブログよりコピーしました。
2008年10月06日
茶房 野庵(四国村)のウェブ,できました!

ウェブデザインは,猪熊弦一郎現代美術館の学芸員さんの奥様(←世にも素敵な方です)が手掛けてくださいました。
雨が上がったら,四国村にお昼ご飯と食後のスィーツを食べに行きませんか?
詳しくはできたてピカピカのこちらをご覧ください。
2008年09月27日
こども農村歌舞伎@四国村
来る10月13日午後1時から
香川一中の生徒さんによる農村歌舞伎が
上演されます。
詳しくはこちらをどうぞ♪
http://www.shikokumura.or.jp/blog/archives/2008/09/26_160124.html
また10月1日より,四国村内にオープンした茶房野庵にて,ランチ(村内テイクアウト仕様松花堂弁当)が召し上がれるようになりました。
ご予約は,二日前までに0877-24-0299 永楽亭までお気軽に~
http://www.shikokumura.or.jp/blog/archives/2008/09/10_091515.html
農村歌舞伎舞台の客席でお弁当を食べながら,中学生の熱演する農村歌舞伎を楽しむのも,秋の午後の過ごし方のひとつですね~
是非
2008年09月11日
観月会で美形アーティストのミニマルミュージックはいかが?

今週末,
四国村ギャラリーの水景庭園(安藤忠雄設計)に於いて,
恒例の観月会が,
催されます。
この二日目(日曜日)に
なんとなんと
我らが美形の王子
中尾麻沙也さんのミニマルミュージックが聴けます。
あまりにも幻想的な夜になりそうでドキドキです。。。
お時間のある方は是非ご一緒しましょう♪
詳細はこちらをどうぞ → http://www.shikokumura.or.jp/blog/archives/2008/09/10_095318.html
2008年09月09日
2008年09月09日
「茶房 野庵」 四国村に本日よりオープンします。

こちらは茶房に関する四国村のブログです。
http://www.shikokumura.or.jp/blog/archives/2008/09/10_091515.html
お店を出してくれるのは,丸亀の懐石料理店「永楽亭」。
今年の夏が始まる前から,いろいろなプロセスを経て,無事お披露目することができます。
営業時間は午前10時~午後4時。定休日は日曜日・月曜日(いずれ月曜日のみになる予定)
お店の場所は,四国村の流れ坂を登ったところにある「久米通賢邸」です。
スタートメニューは,永楽亭プロデュースの「凝ったスィーツ」とお抹茶,カキ氷など。
(四時味弁当をご予約の方は,ここで召し上がることもできます)
こちらは茶房野庵に関する永楽亭の日記です。
http://eirakutei.air-nifty.com/blog/2008/09/post-e144.html
※四国村への入村料は,大人800円,小学生300円ですが,四国村友の会(年間パスポート)に入会されると,3000円で1年間自由に村に入ることができますので,4回以上いくことができる方はお得です。
http://www.shikokumura.or.jp/info/index.html
私はこれからちょっと覗きに行く予定です。
今日は少し涼しいので,お時間のある方は,是非ご一緒しましょう♪
2008年08月15日
ラジオにでてました(。・_・。)ノ

FM高松の「レストラン・ベスパフラーゴラ」にお邪魔して、四国村のシタールコンサートの最終案内をさせていただきました♪
アンリさん、キヨちゃん、いつもありがとうございます!
2008年07月01日
四時味 という概念

この夏より(って、今日から夏ですね♪)、四国村でお弁当プロジェクトが始まります。
先月の試食会を経て、
http://kappadoujou.ashita-sanuki.jp/e27468.html
に決まりました。
その名も四時味弁当(しじみべんとう)。
永楽亭の野原氏(むこうは思ってないかもしれんけど、マロンの盟友です。性格は別として一流の料理人です)の肝入りの、気合いの入ったお弁当を、流れ滝、囲炉裏屋、庭など村内あちこちで召し上がっていただけます。
まだスタート段階なので、予約受付個数は1日のべ5個からと、気軽に頼むに若干はハードルが高いですが、よろしければ是非是非お試しになってみてくださいませ♪
今回、高松リビング新聞社さんの全面的協力をいただいて、7月5日号にも写真付きで詳細を掲載されます。
ちなみにマロンは7月7日に5個予約しましたので、この日ならお一人でもご予約可能です〜
なお、「シジミが入ってなかったやんか」というクレームはスルーします。。(汗)
以下は、HPに掲載してもらう予定のPR文です。
**************************************
「四時味弁当」予約受付を開始します。
四国村は、梅・桃・桜(春)、薔薇・菖蒲・古代蓮(夏)・萩(秋)・冬(水仙)など、1年中美しい花を楽しむことができる場所です。
四国村ではこの夏より、一年中さまざまな花を観賞し堪能しながら、お弁当を召し上がって戴けるプランを作りました。
お弁当の名前は、「四時味弁当」(しじみべんとう)。
「四季折々の自然の恵みが、おもてなしの変わらざる原点である。」という懐石の教えにちなんで名付けられました。お料理を手がけるのは、丸亀の懐石料理店「永楽亭」。開店以来多くの数寄者に愛されているお店です。
永楽亭のお弁当は、一つ一つの味がしっかりしていることから、間仕切りがないにもかかわらず、口にいれた時にそれぞれの素材が心地よく五感に響き渡ります。
一流料理人が、四国村に来たお客様のためだけに、心を込め、粋を凝らして作ったお弁当を是非お楽しみください。
代 金:2500円/個
予 約:3日前までに、永楽亭(0877-24-0299)まで直接お申込ください。
最小予約個数:5個より承ります。
予約受付開始:7月5日
※ お弁当箱は、京都から取り寄せた「竹皮の網代編み」です。よろしければ捨てずにお持ちかえりいただき、ご自宅でも愛用ください。
2008年05月10日
雨の冷たさと、人の暖かさを知った日
構想1週間、プロポーズ7ヶ月、概要の詰めに3ヶ月、PRに2ヶ月を費やした企画「肥土山農村歌舞伎四国村公演」が、終わった。
けが人こそいなかったけど(たぶん)、終日雨が降った。
「正午に警報が鳴らなければやります。」というポリシーを貫いて、朝から続く肥土山やお客様から確認の電話に「やります」と通してしまったけれど、主催者としてこれで良かったのかどうか、お昼に肥土山の人たちが到着して舞台を組み始めて悩み始めた。
前日夜の降水確率が何パーセントなら中止とか翌日に延期とか、いろいろやりようはあったけれど、晴れると信じていたから、最悪の事態を考えて企画したつもりでも、そこのところのリアリティが足りなかったと思い知らされることになる。
もう後にはひけないと覚悟を決めながら、自分のわがままで、たくさんの人を冷たい雨の中での作業や観劇に巻き込んでしまった。
こんなお天気では、きっと自分なら、いくら前売りチケットを買っていても会場にはいかないだろうなあと予想できるので、実際に観劇してくださるお客様は何十人かいらしたら良いほうだろうな、と、予想していたのに、始まってみたら、雨足が時として強まる中、目算では250人もの人が座ってくれ、そのうち、何枚かはなんと当日券のお客様だということがわかりちょっと吃驚。
幕上の前に、挨拶のために保存会会長と一緒に舞台に立った瞬間、たくさんのお客様の姿が目に飛び込んできたときには、ありがたくて、心が震えた。
役者さんの迫真の演技に、お里の恋が霧と散った、いがみの権太が「いとしやととさま」と声を絞り出す演技に涙が溢れた。
帰り際に、「雨は降っちゃったけど、すごくよかったわよ。おつかれさま」と見知らぬ老婦人に声をかけてもらい、仲間やともだちには口頭やメールで言葉をかけてもらった。
どんどんと気持ちが暖かくなる。
快く茶席を引き受けてくれた人たち、休日返上で囲炉裏番をしてくれた人たち、総勢30人の大部隊になってしまった漫遊帖を仕切ってくれた人たち、宿題のできていない中終日側にいて献身的ともいえるアテンドの極意を身をもって示してくれた人、利益などほとんどないとわかっていながらワインや珈琲の屋台につきあってくれた人たち、私と知り合ってしまったばかりにチケットを引き受けることになって多くを売ってくれた課長、取材やPRに全面協力してくれたマスコミの人達、家族総出でお弁当を各所に届けてくれた人達、見えないところでたくさんの準備や緊急の対応に走り続けてくれた四国村の人たち、はるばる大阪から両手いっぱいのお土産をかかえて来てくれた人達、大変な中そのお客様を塩江から迎えに来てくれた女将、小豆島から舞台道具を満載にしてやって来てくれた大道具さんや裏方さん、役者さんたち、冷たい雨の中、じっと舞台を観てくれたお客様、そして敬愛する師匠や恩人や友人。
感謝の言葉がみつかりません。
ほんとうに、ありがとうございました。
※でも、今後あの舞台をつかう時は、雨天延期を念頭に置き企画できれば企画する、または、雨天でできないものは企画しない、ことに決めました。
けが人こそいなかったけど(たぶん)、終日雨が降った。
「正午に警報が鳴らなければやります。」というポリシーを貫いて、朝から続く肥土山やお客様から確認の電話に「やります」と通してしまったけれど、主催者としてこれで良かったのかどうか、お昼に肥土山の人たちが到着して舞台を組み始めて悩み始めた。
前日夜の降水確率が何パーセントなら中止とか翌日に延期とか、いろいろやりようはあったけれど、晴れると信じていたから、最悪の事態を考えて企画したつもりでも、そこのところのリアリティが足りなかったと思い知らされることになる。
もう後にはひけないと覚悟を決めながら、自分のわがままで、たくさんの人を冷たい雨の中での作業や観劇に巻き込んでしまった。
こんなお天気では、きっと自分なら、いくら前売りチケットを買っていても会場にはいかないだろうなあと予想できるので、実際に観劇してくださるお客様は何十人かいらしたら良いほうだろうな、と、予想していたのに、始まってみたら、雨足が時として強まる中、目算では250人もの人が座ってくれ、そのうち、何枚かはなんと当日券のお客様だということがわかりちょっと吃驚。
幕上の前に、挨拶のために保存会会長と一緒に舞台に立った瞬間、たくさんのお客様の姿が目に飛び込んできたときには、ありがたくて、心が震えた。
役者さんの迫真の演技に、お里の恋が霧と散った、いがみの権太が「いとしやととさま」と声を絞り出す演技に涙が溢れた。
帰り際に、「雨は降っちゃったけど、すごくよかったわよ。おつかれさま」と見知らぬ老婦人に声をかけてもらい、仲間やともだちには口頭やメールで言葉をかけてもらった。
どんどんと気持ちが暖かくなる。
快く茶席を引き受けてくれた人たち、休日返上で囲炉裏番をしてくれた人たち、総勢30人の大部隊になってしまった漫遊帖を仕切ってくれた人たち、宿題のできていない中終日側にいて献身的ともいえるアテンドの極意を身をもって示してくれた人、利益などほとんどないとわかっていながらワインや珈琲の屋台につきあってくれた人たち、私と知り合ってしまったばかりにチケットを引き受けることになって多くを売ってくれた課長、取材やPRに全面協力してくれたマスコミの人達、家族総出でお弁当を各所に届けてくれた人達、見えないところでたくさんの準備や緊急の対応に走り続けてくれた四国村の人たち、はるばる大阪から両手いっぱいのお土産をかかえて来てくれた人達、大変な中そのお客様を塩江から迎えに来てくれた女将、小豆島から舞台道具を満載にしてやって来てくれた大道具さんや裏方さん、役者さんたち、冷たい雨の中、じっと舞台を観てくれたお客様、そして敬愛する師匠や恩人や友人。
感謝の言葉がみつかりません。
ほんとうに、ありがとうございました。
※でも、今後あの舞台をつかう時は、雨天延期を念頭に置き企画できれば企画する、または、雨天でできないものは企画しない、ことに決めました。
2008年05月09日
元気玉USAのカフェが四国村に初登場
最新情報をまとめないで、こまぎれにアップしてみることにしました<(_"_)>
だってせっかくやもん。
5月10日(土) 開店時間は、午後すぎから、USA氏がカフェを開店してくれることになりました。
メニューは、自家焙煎珈琲♪
肥土山農村歌舞伎四国村公演の詳細はこちら。
http://compassrose.ashita-sanuki.jp/e13416.html
だってせっかくやもん。
5月10日(土) 開店時間は、午後すぎから、USA氏がカフェを開店してくれることになりました。
メニューは、自家焙煎珈琲♪
肥土山農村歌舞伎四国村公演の詳細はこちら。
http://compassrose.ashita-sanuki.jp/e13416.html
2008年05月09日
追加情報 ~肥土山歌舞伎四国村公演~
明日に迫った歌舞伎@四国村の最新ニュースをお届けします。
☆ あしたさぬきの「元気玉」でおなじみのUSA氏が、当日客席後方でカフェを開店してくださることになりました!
本格コーヒーをどうぞ~
☆ 肥土山農村歌舞伎保存会のみなさんが、四国村公演のために、紅白のお餅をついて丸めて持ってきてくださることになりました。お客様全員にあたると思います。 乞うご期待♪
☆ 当日(お天気が良ければ) 舞台左右に、篝火が焚かれることになりました。
☆ T's Barのメニューは、赤白ワイン、スパークリングワインほか
☆ 5月16日来週金曜日の夜、リビング新聞社の取材かたがた、三木明恵さんと三木総司さん、それに保存会会長を囲んで第一弾の「ファンの集い」を開催することになりました。時間は午後7時~ 場所はミケイラ(お天気が良ければテラスにて)
2008年05月02日
掲載・リンク感謝!

メンバーは、保存会会長、四国村事務局長、マロン。
帰ってから、ふと思い立って、ネットサーフィンしてみたら、肥土山農村歌舞伎と四国村というキーワードで次の方々に協力いただいているきおとがわかりました。
ここに御礼申し上げます。
***********************************
うどんツーリズム(まちかど漫遊帖)
http://www.21kagawa.com/udon-t/course_08spring/takamatsu.html#10
NHK昼前香川
http://www.nhk.or.jp/takamatsu/hirumae/hirumae-moyooshi.htm
四国新聞
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/article.aspx?id=20080501000095
「島で生きる」
http://blog.goo.ne.jp/tadkawasaki/e/95cbffaac0c8f4e2b16d87b05c35ce45
全日空ホテルクレメント高松
http://www.anaclement.com/event/_2008510.html
たかまつ松平藩まちかど漫遊帖web
http://matsudaira.levtex.net/index4.html
高松リビング新聞
http://www.takalivi.com/space/details.php?id=44&img_no=5
中條財団(GOD MOTHER)
http://chujo-zaidan.or.jp/prd/sho/
Deam Island(小豆島のりっちゃん)
http://blog.livedoor.jp/dreamisland1/archives/55019801.html
むれのまちだより(ゴンベさん)
http://muremure.blog35.fc2.com/blog-entry-1006.html
手前味噌ながら、コンパスローズ
http://compassrose.ashita-sanuki.jp/
2008年05月01日
ボランティアさん募集〜 肥土山農村歌舞伎@四国村
5月10日に開催される肥土山農村歌舞伎四国村公演にて、お手伝いくださる方を募集しています。
詳細はこちらです。
開催日:2008年5月10日(土)
内容&求人数:
1)14時〜18時(四国村入り口にて当日券等の販売)2名
2)17時〜21時(四国村農村歌舞伎舞台入り口にてモギリ〜19時30分、公演後の撤収手伝い〜21時)1名
特 典:○ 1)2)の方とも、交通費(3,000円)と二蝶のお弁当&お茶を支給。
○ 1)の方には観劇招待券を支給。
採用条件:時間厳守と笑顔で挨拶ができる方
連絡先:090-4336-3104(株)ボーセジュールまで。
詳細はこちらです。
開催日:2008年5月10日(土)
内容&求人数:
1)14時〜18時(四国村入り口にて当日券等の販売)2名
2)17時〜21時(四国村農村歌舞伎舞台入り口にてモギリ〜19時30分、公演後の撤収手伝い〜21時)1名
特 典:○ 1)2)の方とも、交通費(3,000円)と二蝶のお弁当&お茶を支給。
○ 1)の方には観劇招待券を支給。
採用条件:時間厳守と笑顔で挨拶ができる方
連絡先:090-4336-3104(株)ボーセジュールまで。
2008年04月20日
ストーカー・コンシェルジュ
肥土山歌舞伎四国村公演スペシャルツアー(お弁当・青竹燗酒・抹茶・保存会会長のレクチャー付き)に大阪にお住まいの方からのお申し込みがあった。(まちかど漫遊帖のこうかん日記にも少し書いております)
せっかくなのでとんぼ返りではなく、香川に一泊してもらいたいなと思い、私が知っている限りの快適な宿、ユニークな宿、リーズナブルな宿を何日かに渡っていくつか紹介した。
※昨日は自分にこの分野の情報が未だ不足していることを痛感したので、どんな情報が集まっているのか、私の情報が役に立つのか知りたくて、香川遺産ミーティングに参加してみたわけです。
結果、「旅館の従業員の方の手作り」温泉のある華乃荘@塩江に宿を取る事を決めたとご連絡をいただいた。
問題はアクセス。塩江への路線バスの最終便はJR高松駅発が8時すぎであることだ。
歌舞伎が終わるのが8時だから、最後まで見ていたら、バスに間に合わない!
そこで女将に電話した。すると「私も歌舞伎に行けたら帰りに一緒に乗っけてあげられるので一番良いよね。帰ってスケジュール見てそれが無理なら高松駅までお迎えのバスを出すわ」とのお返事。
ここまで即決してくれるとすごく気持ち良いぞ、華乃荘!
http://www.shionoe.co.jp/
次は、その方達の翌日のスケジュールが気になったので「どうされますか?」とまた電話すると
「まだ決めていないんです」とのお返事。
彼女らは、すでに、直島にも明るく、ベネッセハウスにも泊まられたことがあり、こんぴらにもとても詳しく、もちろん神椿もとっくに制覇済みで、こっちが教えてもらわなければならないことが多々。。{汗
でも、うどんツアーにはまだ行ったことがないと聞いて、ぴんと来た。
一旦電話を切って、まちかど漫遊帖の長老=S氏@うどんツアー社運営に相談したところ、「その日は空いとるからいいよ」とのお返事。
結局、翌日の朝9時出発で、うどんツアー社自慢の穴場うどんツアーに連れていっていただくことになった。
これで彼女らの5月10,11日のスケジュールがほぼ出そろって、ちょっとほっ。
情報を提供くださったみなさま、暖かいお返事をくださったみなさま、ありがとうございます。
ていうか、
普通に漫遊帖の申込をしたつもりのこの方@大阪にとって、申込の翌日から毎日窓口の人からこんな電話がかかるって、どんな感じだろう。
たとえば、
テープの声だと思っていた通販申込の電話の向こうには実は生身の人間がいて、「お客様、そのサイズで本当に大丈夫ですか?」と切り返された不気味さとか。
自販機でお茶を買おうと1000円を入れたら、マシンの後ろから人が出てきて「すんません、こまかいんありますか?」と聞かれた驚愕とか
電動だと思っていたエレベータの中で、つるべを必死で引いている人を見てしまった動揺とか。。。
★冒頭の写真は、土庄町教育委員会よりいただきました。
5月10日の「義経千本桜」では平維盛役の三木総司さん(と、父上の会長はおっしゃっていました)
2008年04月10日
ここだけのお話ですが。。

今月は義理ママの古希の祝で「公式の場」があるのにな。。
八時間睡眠の後は全身の血流がパワー全開になった感じなので
今日は朝日毎日読売新聞を回ります(。・_・。)ノ
肥土山農村歌舞伎@四国村は5月10日開催☆
http://kappadoujou.ashita-sanuki.jp/e9332.html
2008年04月03日
夜桜能@靖国
東京から高松に帰る日の朝、わがボスとボスの東京事務所のNさんからお電話をいただいた。
「もしも、能楽や狂言にご興味があるなら、明日から3日間開催する夜桜能にご招待しますよ。いつまで東京にいらっしゃるの?」とのお声掛け。
「本日の午後遅い便で高松に帰ります」とお返事するも、生まれてこの方、能と狂言を生を観る機会がなくて一度観たかったこと、靖国神社にも行ったことがなかったこと、5月に上演予定の農村歌舞伎とはジャンルが異なるものの、Nさんが18年前に京都で能を観て「素晴らしい、これを是非靖国神社でやりたい」と思って翌年から17年間毎年実施しているプロデューサーとしてのあれこれをお手本にさせていただきたいと感じたことから行きたいと思った。
高松でのスケジュールの合間で行けるのは本日(4月3日)だけだなあと思いながらネットで情報を確認したところ、
http://www.yasukuni.or.jp/news_detail.php?article_id=0001
本日の演目がなんと、「八島」=都の僧が八島の浦へやってきて老翁と若い漁夫と交流する場面からを表す舞から始まることがわかった。
今、屋島(四国村)のことで頭がいっぱいの自分が、何も考えずに選んだ日の演目が「屋島」だということに何か縁を感じた。
これを見るまでは、さすがに長期間家を空けたのにまた上京?と自問自答しつつ、今朝まで迷っていたのだけど、夫に話したら「一晩くらいならあっくんと一緒に暮らせるよ」と言ってくれたこともあって、再び上京を決め連絡をする。
ってことで、いってきます♪
夫よ、息子よ、すまん!そして、ありがとう。
「もしも、能楽や狂言にご興味があるなら、明日から3日間開催する夜桜能にご招待しますよ。いつまで東京にいらっしゃるの?」とのお声掛け。
「本日の午後遅い便で高松に帰ります」とお返事するも、生まれてこの方、能と狂言を生を観る機会がなくて一度観たかったこと、靖国神社にも行ったことがなかったこと、5月に上演予定の農村歌舞伎とはジャンルが異なるものの、Nさんが18年前に京都で能を観て「素晴らしい、これを是非靖国神社でやりたい」と思って翌年から17年間毎年実施しているプロデューサーとしてのあれこれをお手本にさせていただきたいと感じたことから行きたいと思った。
高松でのスケジュールの合間で行けるのは本日(4月3日)だけだなあと思いながらネットで情報を確認したところ、
http://www.yasukuni.or.jp/news_detail.php?article_id=0001
本日の演目がなんと、「八島」=都の僧が八島の浦へやってきて老翁と若い漁夫と交流する場面からを表す舞から始まることがわかった。
今、屋島(四国村)のことで頭がいっぱいの自分が、何も考えずに選んだ日の演目が「屋島」だということに何か縁を感じた。
これを見るまでは、さすがに長期間家を空けたのにまた上京?と自問自答しつつ、今朝まで迷っていたのだけど、夫に話したら「一晩くらいならあっくんと一緒に暮らせるよ」と言ってくれたこともあって、再び上京を決め連絡をする。
ってことで、いってきます♪
夫よ、息子よ、すまん!そして、ありがとう。
2008年03月29日
2008年03月22日
むかむか
金丸座での農村歌舞伎ちらしを旅行会社配布の当日での手提げ袋に入れさせてもらうためのファーストコンタクトからちょうど十日たった今朝、「メリットは何?」というB社の投げかけに答えて、直後に提案した二つの案への回答が、途中何度か電話して確認しても帰ってこないので、「もしかしたら、決裁自体まわしてもらってないんじゃないか?」との疑いがふつふつと湧いてきて、担当者に電話した。
まずは、ちらしの封入自体大丈夫かということと、その代わりに私が作っているプランの窓口をしませんかという提案だったが、これがB社にとってメリットなのか、かえって迷惑な話なのかがわからなくてただ待っていた。ノーならノーと早く答えてもらったら次の手段もあるのだけど、もう春休みになっちゃったじゃないの!!! イエスならイエスで細かいことを取り決めないといけないのに、回答遅すぎじゃ。
マロン「あの件はどうなっているんでしょうか?」
担当者「まだ決済おりてないみたいよ~ あっちのほうも電話してみたけど、他のひととの絡みもあって難しいみたいよ~」
マロン「は?結局何も決まってないってことですか?」
担当者「いや、こっちもばたばたしててね~ 先週いなかったからさ」って!
挙句の果てに「そういえば、昨日は支店長も僕も会社にいたんだけど、いうの忘れちゃってたわ。ごめんね」だと????
某財団の某グレートママなら1日で決めて翌々日には形になってることが、このおっさんは10日経っても、何も決められない。
当初は平身低頭でお伺い姿勢だったマロンは「決済に10日もかかるなんて、いったい支店に上司が何人いらっしゃるのですか?結局そちらもお役所仕事をなさっているのですね?」と高飛車気味に言ってしまって後のまつり。。あわわ
営利企業なのだから、どこの馬の骨ともわからない者からの、前例のないへんてこりんな提案に協力しないならしないでいいけど、全霊で取り組んでいる邪魔をするなら絶対許さないぞ。
15年前の職場では、当初B社が専属で学会出張等のチケットを届けてくれていた。その担当だった人が今回のB社窓口と同じ名前であることから、思い出したことがある。
ある日、教授から頼まれた学会出張チケットが約束した金曜日の6時になっても届かない。心配になってお願いしていたB社の担当に電話したら「わたくし風邪をひいておりましてね~ 今日はいけそうにありません。ゴホンゴホン」という答えが返ってきた。「だったら早くいってくださいよ!!」、市内まで車で走って取りに行ったこと。
学会主催の折、当初OTAとしてお願いすることになっていたB社の別の担当者が、学会以外の医局旅行のプランの見積もりに3か月かかったことから、事務局で相談して、先行き不安だからと、OTAをお断りした。。
などなど、B社の体質そのものを思い出させる事件が蘇ってきた。
ある方のアドバイスに従って、ここまで来たけど、
これからは、自分の嗅覚を信じて前に進もうと、心に誓った。
****************
この前、毒舌の友人(♂)に「あんた、そのうち舌禍で身を滅ぼすで」と注意したんだけど、
マロン
おまえもじゃ
と天の声が聞こえたような。。聞こえなかったような。。。
まずは、ちらしの封入自体大丈夫かということと、その代わりに私が作っているプランの窓口をしませんかという提案だったが、これがB社にとってメリットなのか、かえって迷惑な話なのかがわからなくてただ待っていた。ノーならノーと早く答えてもらったら次の手段もあるのだけど、もう春休みになっちゃったじゃないの!!! イエスならイエスで細かいことを取り決めないといけないのに、回答遅すぎじゃ。
マロン「あの件はどうなっているんでしょうか?」
担当者「まだ決済おりてないみたいよ~ あっちのほうも電話してみたけど、他のひととの絡みもあって難しいみたいよ~」
マロン「は?結局何も決まってないってことですか?」
担当者「いや、こっちもばたばたしててね~ 先週いなかったからさ」って!
挙句の果てに「そういえば、昨日は支店長も僕も会社にいたんだけど、いうの忘れちゃってたわ。ごめんね」だと????
某財団の某グレートママなら1日で決めて翌々日には形になってることが、このおっさんは10日経っても、何も決められない。
当初は平身低頭でお伺い姿勢だったマロンは「決済に10日もかかるなんて、いったい支店に上司が何人いらっしゃるのですか?結局そちらもお役所仕事をなさっているのですね?」と高飛車気味に言ってしまって後のまつり。。あわわ
営利企業なのだから、どこの馬の骨ともわからない者からの、前例のないへんてこりんな提案に協力しないならしないでいいけど、全霊で取り組んでいる邪魔をするなら絶対許さないぞ。
15年前の職場では、当初B社が専属で学会出張等のチケットを届けてくれていた。その担当だった人が今回のB社窓口と同じ名前であることから、思い出したことがある。
ある日、教授から頼まれた学会出張チケットが約束した金曜日の6時になっても届かない。心配になってお願いしていたB社の担当に電話したら「わたくし風邪をひいておりましてね~ 今日はいけそうにありません。ゴホンゴホン」という答えが返ってきた。「だったら早くいってくださいよ!!」、市内まで車で走って取りに行ったこと。
学会主催の折、当初OTAとしてお願いすることになっていたB社の別の担当者が、学会以外の医局旅行のプランの見積もりに3か月かかったことから、事務局で相談して、先行き不安だからと、OTAをお断りした。。
などなど、B社の体質そのものを思い出させる事件が蘇ってきた。
ある方のアドバイスに従って、ここまで来たけど、
これからは、自分の嗅覚を信じて前に進もうと、心に誓った。
****************
この前、毒舌の友人(♂)に「あんた、そのうち舌禍で身を滅ぼすで」と注意したんだけど、
マロン
おまえもじゃ
と天の声が聞こえたような。。聞こえなかったような。。。
2008年03月12日
玉砕&メリット
本日午前は、こんぴらの金丸座での大芝居のお客様に、肥土山農村歌舞伎四国村公演の存在を知っていただくためにあの手この手の方法を考えて、関係各所に電話をかけまくっておりました。
まずは、観光協会M氏に面談してご指南いただいたとおり、琴平町役場に電話して、金丸座前でのPR(チラシ配り)の許可をいただきたいと申し入れ、そのための方法を担当の方に懇切丁寧に教えていただきました。
琴平町の許可はいただいたので、今度は、実際に大部分のチケットを扱っている大手2社に、大芝居当日のお弁当を渡す手提袋にチラシをいれさせていただけないかと談判したところ、まったく違う反応がありました。
まずは、A 社。
マロン「はじめまして。わたくしこういうものでかくかくしかじかで、(中略)チラシをいれさせていただきたいのですが」
担当者「それねー他のところからも何件か依頼があったけど全部断ってるんですよ。うちは人手がないもんでね。もって来てもらってもできないことが多いんですよ。どこに行くかわからないしね。それで文句言われても困るからねー」
マロン「人手ですか?封入の人手が必要なら手伝いにいきますけど」
担当者「狭いスペースで短い時間でやらなくちゃならないので、素人に手伝いなんてこられたらかえって足手まといで、迷惑なんですよ」
マロン「じゃあ、せまいスペースの外からひょいひょいお渡しするのはどうですか?」
担当者「いえいえ、そういう作りにもなっていません」
マロン「では、チラシを四つ折りにして小さく畳んだらいかがです?」
担当者「大きさの問題ではありません」
マロン「では、なくなっても文句を言いませんからチラシを置きにいくはいかがでしょうか?」
担当者「いや、、それも、、勘弁してください」
マロン「そうですかー わかりました。別の方法を考えます〜」
電話終了
続いてB社
マロン「はじめまして。私C社のマロンと申します。かくかくしかじかで、、、チラシをいれさせてもらえませんか?」
担当者「金丸座での封入作業、毎朝何時から始まるのかあなた知ってる?」
マロン(考えて)「8時頃ですか?」
担当者「そう、8時から始まるんですよ。毎日7時に高松を出て、琴平でその作業を期間中やり続けたらあなた体壊しますよ」
マロン「ん・・・どうでしょうか」
担当者「朝の封入が、8時から、午後の封入が終わるのが13時半、その間何もやることがないんですよ。」
マロン「(やることはいくらでもありそうだけど)はあ。」
担当者「だからちょっと考えて、2日に1回とか3日に一回くるくらいのペースでね、入れるといいんじゃないかな」
マロン(ってことはOK?)「ありがとうございます」
担当者「でもね、このままじゃ私はこの話を上に通せないのね。B社としてこれを引き受けることが会社のためにもなるという何かが必要なんですよ」
マロン「えっと。。(手数料とかかな)」
担当者「お金の話をしてるんじゃないよ。お金じゃなくて、これをやることによってうちにメリットがなにかありますか?」
マロン「メリットですか。。。」
担当者「それを、一回頭ひねって考えてみて?」
マロン「わかりましたー」
この途中経過を、ご指南くださったM氏に報告したところ、
「民間と行政の差が、そういうところにもはっきり出て面白いでしょ?」だって。
今夜は、この「メリット」について、考えながらワインを飲みたいと思っております。
A社もB社も一筋縄でいかないところが、
おもしろいね!
追伸:子供会の次期会長は、毒吐きな御局が一人いるために、あやうく感情論にまで発展しそうになったものの、先刻、なんとか決まりました。お言葉をいただいた方々に厚く御礼申し上げます<(_"_)>
まずは、観光協会M氏に面談してご指南いただいたとおり、琴平町役場に電話して、金丸座前でのPR(チラシ配り)の許可をいただきたいと申し入れ、そのための方法を担当の方に懇切丁寧に教えていただきました。
琴平町の許可はいただいたので、今度は、実際に大部分のチケットを扱っている大手2社に、大芝居当日のお弁当を渡す手提袋にチラシをいれさせていただけないかと談判したところ、まったく違う反応がありました。
まずは、A 社。
マロン「はじめまして。わたくしこういうものでかくかくしかじかで、(中略)チラシをいれさせていただきたいのですが」
担当者「それねー他のところからも何件か依頼があったけど全部断ってるんですよ。うちは人手がないもんでね。もって来てもらってもできないことが多いんですよ。どこに行くかわからないしね。それで文句言われても困るからねー」
マロン「人手ですか?封入の人手が必要なら手伝いにいきますけど」
担当者「狭いスペースで短い時間でやらなくちゃならないので、素人に手伝いなんてこられたらかえって足手まといで、迷惑なんですよ」
マロン「じゃあ、せまいスペースの外からひょいひょいお渡しするのはどうですか?」
担当者「いえいえ、そういう作りにもなっていません」
マロン「では、チラシを四つ折りにして小さく畳んだらいかがです?」
担当者「大きさの問題ではありません」
マロン「では、なくなっても文句を言いませんからチラシを置きにいくはいかがでしょうか?」
担当者「いや、、それも、、勘弁してください」
マロン「そうですかー わかりました。別の方法を考えます〜」
電話終了
続いてB社
マロン「はじめまして。私C社のマロンと申します。かくかくしかじかで、、、チラシをいれさせてもらえませんか?」
担当者「金丸座での封入作業、毎朝何時から始まるのかあなた知ってる?」
マロン(考えて)「8時頃ですか?」
担当者「そう、8時から始まるんですよ。毎日7時に高松を出て、琴平でその作業を期間中やり続けたらあなた体壊しますよ」
マロン「ん・・・どうでしょうか」
担当者「朝の封入が、8時から、午後の封入が終わるのが13時半、その間何もやることがないんですよ。」
マロン「(やることはいくらでもありそうだけど)はあ。」
担当者「だからちょっと考えて、2日に1回とか3日に一回くるくらいのペースでね、入れるといいんじゃないかな」
マロン(ってことはOK?)「ありがとうございます」
担当者「でもね、このままじゃ私はこの話を上に通せないのね。B社としてこれを引き受けることが会社のためにもなるという何かが必要なんですよ」
マロン「えっと。。(手数料とかかな)」
担当者「お金の話をしてるんじゃないよ。お金じゃなくて、これをやることによってうちにメリットがなにかありますか?」
マロン「メリットですか。。。」
担当者「それを、一回頭ひねって考えてみて?」
マロン「わかりましたー」
この途中経過を、ご指南くださったM氏に報告したところ、
「民間と行政の差が、そういうところにもはっきり出て面白いでしょ?」だって。
今夜は、この「メリット」について、考えながらワインを飲みたいと思っております。
A社もB社も一筋縄でいかないところが、
おもしろいね!
追伸:子供会の次期会長は、毒吐きな御局が一人いるために、あやうく感情論にまで発展しそうになったものの、先刻、なんとか決まりました。お言葉をいただいた方々に厚く御礼申し上げます<(_"_)>
2008年03月11日
眩しい人
ちょっと先の話ですが、、
来年5月に四国村の農村歌舞伎舞台で、日本のオペラ界の最高峰、星出豊氏指揮によるオペラを上演する予定です。
お題は 「夕鶴」
本格的なオペラをあの場所で上演するとなると、いろいろと超えるべきハードルが存在するのですが、
日曜日午後にセバスチャンのお導きでセバスチャンの山奥の稽古場で初めてお目にかかれた星出先生の「眼をやられそうな」オーラを目の当たりにして、すべてはうまくいくと確信してしまいました。
http://sebastiano.ashita-sanuki.jp/e4528.html
この先生は、東京のご出身で東京ご在住、イタリアを日本を行ったり来たりされている方ですが、亡くなったご盟友の遺言「香川(四国)を頼む」を受け、現在、香川でのオペラ発展に特別な時間と愛情を注いでくださっているのだそうです(セバ談)
先生曰く、「農村歌舞伎舞台は、舞台だけではなく、周りの木々や空もすべて素晴らしい舞台道具になる。やりかた次第では、他に類をみない、おもしろいものができると思われる」とのこと。
また、美食とワインを伴って観劇を味わう事は、戸外のオペラにおいてはむしろ歓迎すべきこと、との見解もお聞かせいただき、頭からいろんな情景がむくむく湧き上がってしまいました。
話している間中、マロンはオーラと威厳と存在感にタジタジ、、額からは汗がダラダラ・・・
人とお話しながらこんなに心拍数があがるのは、小学校以来かも。。
面談のあと、しばらく歌のレッスンを見学させていただきました。
正確な(たぶん)イタリア語で「すみれの花、綺麗でしょ?ひっそりと可憐で、まるでわたし。。」という歌を歌っていた硬い表情のお人形のような美少女が、先生の魔法でどんどん「生身の女性」に変わっていく様を目撃して、ものすごく感動しました。
http://sebastiano.ashita-sanuki.jp/e15106.html
こんな凄い人と私と四国村とご縁を繋いでくれた、セバに感謝。せっかくいただいたこのご縁をどんどん豊かで実りある絆にしていきたいと、強く思っています。
来年5月に四国村の農村歌舞伎舞台で、日本のオペラ界の最高峰、星出豊氏指揮によるオペラを上演する予定です。
お題は 「夕鶴」
本格的なオペラをあの場所で上演するとなると、いろいろと超えるべきハードルが存在するのですが、
日曜日午後にセバスチャンのお導きでセバスチャンの山奥の稽古場で初めてお目にかかれた星出先生の「眼をやられそうな」オーラを目の当たりにして、すべてはうまくいくと確信してしまいました。
http://sebastiano.ashita-sanuki.jp/e4528.html
この先生は、東京のご出身で東京ご在住、イタリアを日本を行ったり来たりされている方ですが、亡くなったご盟友の遺言「香川(四国)を頼む」を受け、現在、香川でのオペラ発展に特別な時間と愛情を注いでくださっているのだそうです(セバ談)
先生曰く、「農村歌舞伎舞台は、舞台だけではなく、周りの木々や空もすべて素晴らしい舞台道具になる。やりかた次第では、他に類をみない、おもしろいものができると思われる」とのこと。
また、美食とワインを伴って観劇を味わう事は、戸外のオペラにおいてはむしろ歓迎すべきこと、との見解もお聞かせいただき、頭からいろんな情景がむくむく湧き上がってしまいました。
話している間中、マロンはオーラと威厳と存在感にタジタジ、、額からは汗がダラダラ・・・
人とお話しながらこんなに心拍数があがるのは、小学校以来かも。。
面談のあと、しばらく歌のレッスンを見学させていただきました。
正確な(たぶん)イタリア語で「すみれの花、綺麗でしょ?ひっそりと可憐で、まるでわたし。。」という歌を歌っていた硬い表情のお人形のような美少女が、先生の魔法でどんどん「生身の女性」に変わっていく様を目撃して、ものすごく感動しました。
http://sebastiano.ashita-sanuki.jp/e15106.html
こんな凄い人と私と四国村とご縁を繋いでくれた、セバに感謝。せっかくいただいたこのご縁をどんどん豊かで実りある絆にしていきたいと、強く思っています。
2008年02月29日
農村歌舞伎@四国村に贅沢茶席ができました★うまげなチラシ完成
★茶の湯のゴッドマザーCHJ夫人と仁尾のジャンヌダルクM夫人の全面協力により,当日,茶遊倶楽部さんによる贅沢茶席を開いてくださることになりました。
四国村ギャラリー(安藤忠雄設計美術館)の庭園で立礼茶席を,
灯台退息所(頂上付近の洋館)でハーブティ席,
おまけに高松市内から往復バスまで出るという親切チケットもあります。
茶遊倶楽部贅沢チケットは
5000円(農村歌舞伎観劇・抹茶席・ハーブティ席・二蝶お弁当)
6000円(5000円チケットに高松市内数箇所からの往復バス乗車券つき)
で,中條文化振興財団,料亭二蝶,三友堂で,来週から発売予定。
最新情報は,プレスリリース用に作ったブログにも掲載しております<(_"_)>
http://compassrose.ashita-sanuki.jp/e13416.html
★チラシが完成。
デザイナー伏見さん@牟礼人の極上のセンスにより,うまげなんができました♪


いろいろやってみたのですが,文字が読める程度にチラシを大きくできない(20年マック使ってるのに素人です。。)
ので,ご興味のある方は,プレイガイドにてオリジナルをご覧下さい<(_"_)>
四国村ギャラリー(安藤忠雄設計美術館)の庭園で立礼茶席を,
灯台退息所(頂上付近の洋館)でハーブティ席,
おまけに高松市内から往復バスまで出るという親切チケットもあります。
茶遊倶楽部贅沢チケットは
5000円(農村歌舞伎観劇・抹茶席・ハーブティ席・二蝶お弁当)
6000円(5000円チケットに高松市内数箇所からの往復バス乗車券つき)
で,中條文化振興財団,料亭二蝶,三友堂で,来週から発売予定。
最新情報は,プレスリリース用に作ったブログにも掲載しております<(_"_)>
http://compassrose.ashita-sanuki.jp/e13416.html
★チラシが完成。
デザイナー伏見さん@牟礼人の極上のセンスにより,うまげなんができました♪


いろいろやってみたのですが,文字が読める程度にチラシを大きくできない(20年マック使ってるのに素人です。。)
ので,ご興味のある方は,プレイガイドにてオリジナルをご覧下さい<(_"_)>
2008年02月20日
お弁当持って水仙の花見に来てね

水仙のお花畑、見上げれば同じ場所に梅が咲き乱れ、凜とした香りの競演が楽しめる夢のようなウィークに突入します。
お弁当と熱いお茶を持ってお出かけください(。・_・。)ノ
※四国村への入村料は800円、年間パスポートは3000円です。
2008年02月08日
ひばち塾(本のポトラックゼミ)@四国村胎動

今日は、香川大学元教授(ご本人は「不名誉教授やと言ってくれ」とおっしゃっています)八十川睦夫先生と四国村を散策しました。先生が塾長を務める「ひばち塾」の3月の会場を四国村に決めてくださったことに伴っての下見です。
ひばち塾とは、本のポトラックを基本にしたお酒つきのゼミです。
マロンはまだ一度しか参加したことがありませんが、
1. 自分の読んだ本をサマライズして紹介する、
2. それについていろいろな人の質問を受けたり感想を聞く、
3. そこから引っ張り出したキーワードをどんどんフカホリして、
4. 言語の奥深いところまでみんなで入っていく、、
これを、度数の高いお酒を飲みながら美味いものを食べながら「八十川先生のコーディネイトで」やるというとてもマニアックでエキサイティングなゼミです。
以前から「ひばち塾という名前もぴったりなのでいつか四国村でやってほしいなあ」と画策しておりまして。。
いろいろ考えてたら前に進めないのである日思い切ってお電話をして、先生を口説いた結果、3月の中旬〜下旬にかけて、河野邸の囲炉裏の周りでお餅や肴を焼きながら、竹に入れたお酒を囲炉裏で温めながら、ひばち塾をやってくださることになったのです。
八十川先生は、わたしが次に世界に発信したいと思っている、ほんと〜〜〜に面白くて底知れない博識でそしてキュートなsanuki人(いろんな意味で)です。
つきましては、あしたさぬき関係者各位(これを読んでいらっしゃる方)にも、この香川の至宝のお人柄に触れていただきたく、ちらっと予告申し上げます。
余談ですが、八十川先生と四国村の事務局長森本さんを囲炉裏の周りでお引き合わせしたとき、なんと先生が高校の先生をされていた頃に森本さんは生徒だったというすごい偶然にまた出くわしちゃいました。
ご存知の方もいると思いますが、四国村の森本事務局長は、高一高二と二年連続甲子園に出場してしかも全国優勝と準優勝の両方を経験された希有な人です。
当時の野球部の話で異様な盛り上がり(わたしはおいてきぼり。。
にしてもお二人とも50年も前のレフトが誰だったとかショートが誰だったとか、よく覚えているよな。。。
なお、ひばち塾@四国村の日時等詳細が決まればこちらでもお知らせします。
*********以下は先生からMLにアップされたある月のひばち塾詳細************
12日(水)19:30〜です。
1)飲食のポットラック
私、この24日から9月4日までスコットランドに行ってきますので、北スコットランドのブローラという町に立ち寄り、今では製造中止になっている珍品を探してきます。ただ、探し当てたとしても、一本全部空けてしまうには少々辛い値段だろうと思います。香りと味を楽しみ、半分は残してください。
2)本のポットラック
塩野七生著「ローマ人への20の質問」文春新書 \690+tax
彼女が「ローマ人の物語」を完結される5,6年前に書かれた小冊子です。ローマ人という「人間」にこだわった著者の真骨頂が発揮されていて、大著「ローマ人の物語」はどうも時間がなくて、という方は是非これを読んでください。それから WOWOW のチャネルで「ローマ」という連続ドラマ全22話が、7月10日か
ら毎週金曜日、午後10時から12時まで2話づつ放映されています。これは映像ですからローマ人がさらに生々しく描写されていて、おもわず「ううーん」と唸ってしまいます。お勧めです。いま録画していますので、9月のひばち塾までには貸し出しができるようになると思います。
「ローマ人への20の質問」を先に読んで、それからDVDで「ローマ」を見て、さらに本を再読すれば、
おい、ローマ帝国ゆうもんが分かったような気がするで!となるでしょう。
ひばち塾のテーマは「言葉」と「歴史」でスタートしました。しかし現在の混沌を肌に感じて生きていますと、「歴史に学ぶ」ということの意味合いも変化しつつあのではないのかと考えるようになってきました。パックス・ロマーナ、パックス・ブリタニカ、パックス・アメリカーナと変遷してきた過程での三つのパックスには、ある共通のパターンのようなものがあって、ある程度は歴史から直接・具体的に学ぶこともできたのでしょうが、次のパックス・シニカあるいはパックス・シニカ=ルッソ(ロシア)には何が引き継がれるのでしょうか?それとも、何々によるパックスなんてものがありうるのでしょうか?こんなことも議
論したいと思っています。
Kさん
例のラム酒はまだ冷蔵庫に残っていますか?
3)ちょっとした宿題
新聞の一面の下のほうにある書籍の広告を切り抜いて持参。
一冊分でもよいですし、一ページ分全部でも結構です。そこからいくらでも話題が広がると思います。
八十川睦夫
2008年02月01日
肥土山農村歌舞伎四国村公演「義経千本桜 つるべ鮨屋の段」詳細
肥土山農村歌舞伎四国村公演の詳細が決まりました。
初夏の一日(雪の降る今日みたいな日に想像は困難かもしれませんが)、フィトンチッド溢れる空間で、お弁当を食べながら、ワインを飲みながら、非日常な時間を堪能いたしませう♪
<概要>
日 時:2008年5月10日(土) 午後6時開演 午後8時終了(四国村の開村は午前8時半)
会 場:四国村「小豆島農村歌舞伎舞台」 (高松市屋島中町91番地)
演 目:義経千本桜 「つるべ鮓屋の段」
ワ イ ン:ワイン屋台「T's Bar」
弁 当:観劇弁当(1500円)は料亭二蝶に予約できます。
チケット:三越友の会・四国村・ヤマハ(予定)・デューク(イオン内)にて、3月4日より販売開始予定
大 人 2,500円(前売)3,000円(当日)
高校生 1500円(前売)1,800円(当日)
小中学生1,000円(前売)当日1,200円(当日)
※未就学児以下は無料です。
※四国村年間パスポート(3000円/年)をお持ちの方は一般500円引、高校生以下200円引
演 目:義経千本桜 「つるべ鮓屋の段」
主 催:財団法人四国民家博物館(四国村)・肥土山農村歌舞伎保存会・株式会社ボーセジュール
後 援:香川県教育委員会・高松市教育委員会・土庄町教育委員会(すべて申請中)
券発売所:四国村料金所、三越友の会、ヤマハミュージック瀬戸内高松店、デュークショップ高松、料亭二蝶
<作品・役者紹介>
農村歌舞伎というとどうしても、ご年配向きというイメージがつきまとうのですが、保存会会長から本日いただいたデータを見て、吃驚! テンションがか〜〜んっと上がりました。
役者さんがが揃って若くて、しかも揃って男前と美少女だったのです!!
無謀な企画につきあってくださる保存会会長の三木團司さんも、少し前までは役者さんでした。小豆島在住、高松で会社を経営する白髪のめっちゃめちゃかっこいいおじさまでしでして、実は昨年初対面のときより密かに(ってここで言ったら全宇宙に公開するようなもんだけど)ファンになっているマロンでした。
以下、あらすじ、みどころ、役者プロフィールをどうぞ♪
*******************
【作品紹介】
義経千本桜の主人公は義経だが、彼はいわば多数の登場人物を繋ぐ要のような存在で、物語の主体となるのは、源平の戦で滅びた敵、平知盛・平維盛・平教経、吉野の庶民一家及び義経の家臣佐藤忠信の偽者などである。
もともと悲劇の英雄として人気の高かった義経伝説に、優れた削劇がされた本作は大当たりとなり、後世『菅原伝授手習鑑』『仮名手本忠臣蔵』と共に義太夫狂言の三大名作と評されるようになった。
つるべ鮓屋の段は、「義経千本桜 三段目」の場面で、見ごたえのある場面として独立して上演されることが多い。
【あらすじ】
源平の戦に敗れた平家の武将 平維盛 は、かって父 平重盛に厚恩を受けた“つるべ鮓”の主人弥左衛門に匿われ、弥助と名を改め鮓屋の手代となっている。つるべ鮓には主人の弥左衛門、女房おくら、娘のお里と手代の弥助が暮らしている。維盛こと弥助に心を寄せるお里の、可愛らしいアレコレあるそんな中、勘当されていたお里の兄権太が父親の目を盗んで、金を無心にやって来ます。そこへ一夜の宿を借りに来た、維盛の妻若葉の内侍と六代君。弥助との思わぬ出会いに、彼の正体が三位中将維盛と知れる。鎌倉方の平家探索の手が下市村まで伸びてきていることを知った弥左衛門は維盛一家を別の場所へ移します。いよいよ詮議役の梶原景時が現れ、厳しく詮議するところへ、権太が維盛一家を捕らえたと言って梶原に差し出し、褒美を貰おうとする。弥左衛門は怒り権太を刺してしまいます。しかしそれは権太の命がけの大芝居で、苦しい息の中ことの真相を打ち明けます。
【みどころ】
「いがみの権太」がこの演目の主人公である。この芝居の見所は、「モドリ」とよばれる歌舞伎の技法を使った権太の描写であろう。モドリとは、初めは悪人に見えた役が、実は善人になることを言う。権太は、前半部では手のつけようがない悪党だが、最後は自分の女房や倅を身代わりにして、親や主君を助ける善人?であったとわかる。肉親の情愛が強調されるほど、権太の自己犠牲が悲劇性を帯びてくる。
※フリー百科事典『ウィキペディア』他より一部抜粋
【登場人物】
鮓屋弥左衛門 : 太田 英二
女房 おくら : 三木 新治
娘 お里 : 三木 亜希恵
弥助 実は三位中條維盛 : 三木 総司
妻 若葉の内待 : 三木 利明
一子 六代君 : 太田 明日香
権太 : 藤原 栄二
梶原平三景時 : 山口 英邦
家来 : 佐伯 政志
〃 : 佐伯 一征
〃 : 南堀 英二
【役者紹介】
肥土山農村歌舞伎保存会がお勧めする、役者後継者「三羽ガラス」を紹介します♪
三木 亜希恵

配役名:お里
プロフィール:肥土山在住/生年月日:平成 ?年 ?月 ?日 生/歌舞伎暦:5 回目/歌舞伎大好き!短大生/保存会長 談:彼氏は肥土山で見つけて欲しい☆
H18.5「伽羅先代萩 政岡忠義の段」 政岡を好演
三木 総司

配役名:弥助実は三位中将維盛
プロフィール:肥土山在住/昭和 51年 5月 22日生/趣味:スノボ−、サーフボ−、釣り、その他いろいろ 歌舞伎も趣味の内?/歌舞伎暦:8年 荒事を得意とするが、顔が邪魔して美役があたる。/保存会長 談:早く良い伴侶を見つけて落着いて欲しい☆
一の谷嫩軍記 熊谷陣屋 義経役
太閤記十段目 尼崎閑居の場
藤原 栄二

配役名:いがみの権太
プロフィール:肥土山在住/昭和 51年 11月 8日生/職業:大工/趣味:釣り、その他いろいろ/歌舞伎暦:7年 立役、女形も出来るヨ/保存会長 談:こちらも早く良い伴侶を欲しい☆
H18.5 「伽羅先代萩 政岡忠義の段」 八汐を好演
初夏の一日(雪の降る今日みたいな日に想像は困難かもしれませんが)、フィトンチッド溢れる空間で、お弁当を食べながら、ワインを飲みながら、非日常な時間を堪能いたしませう♪
<概要>
日 時:2008年5月10日(土) 午後6時開演 午後8時終了(四国村の開村は午前8時半)
会 場:四国村「小豆島農村歌舞伎舞台」 (高松市屋島中町91番地)
演 目:義経千本桜 「つるべ鮓屋の段」
ワ イ ン:ワイン屋台「T's Bar」
弁 当:観劇弁当(1500円)は料亭二蝶に予約できます。
チケット:三越友の会・四国村・ヤマハ(予定)・デューク(イオン内)にて、3月4日より販売開始予定
大 人 2,500円(前売)3,000円(当日)
高校生 1500円(前売)1,800円(当日)
小中学生1,000円(前売)当日1,200円(当日)
※未就学児以下は無料です。
※四国村年間パスポート(3000円/年)をお持ちの方は一般500円引、高校生以下200円引
演 目:義経千本桜 「つるべ鮓屋の段」
主 催:財団法人四国民家博物館(四国村)・肥土山農村歌舞伎保存会・株式会社ボーセジュール
後 援:香川県教育委員会・高松市教育委員会・土庄町教育委員会(すべて申請中)
券発売所:四国村料金所、三越友の会、ヤマハミュージック瀬戸内高松店、デュークショップ高松、料亭二蝶
<作品・役者紹介>
農村歌舞伎というとどうしても、ご年配向きというイメージがつきまとうのですが、保存会会長から本日いただいたデータを見て、吃驚! テンションがか〜〜んっと上がりました。
役者さんがが揃って若くて、しかも揃って男前と美少女だったのです!!
無謀な企画につきあってくださる保存会会長の三木團司さんも、少し前までは役者さんでした。小豆島在住、高松で会社を経営する白髪のめっちゃめちゃかっこいいおじさまでしでして、実は昨年初対面のときより密かに(ってここで言ったら全宇宙に公開するようなもんだけど)ファンになっているマロンでした。
以下、あらすじ、みどころ、役者プロフィールをどうぞ♪
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【作品紹介】
義経千本桜の主人公は義経だが、彼はいわば多数の登場人物を繋ぐ要のような存在で、物語の主体となるのは、源平の戦で滅びた敵、平知盛・平維盛・平教経、吉野の庶民一家及び義経の家臣佐藤忠信の偽者などである。
もともと悲劇の英雄として人気の高かった義経伝説に、優れた削劇がされた本作は大当たりとなり、後世『菅原伝授手習鑑』『仮名手本忠臣蔵』と共に義太夫狂言の三大名作と評されるようになった。
つるべ鮓屋の段は、「義経千本桜 三段目」の場面で、見ごたえのある場面として独立して上演されることが多い。
【あらすじ】
源平の戦に敗れた平家の武将 平維盛 は、かって父 平重盛に厚恩を受けた“つるべ鮓”の主人弥左衛門に匿われ、弥助と名を改め鮓屋の手代となっている。つるべ鮓には主人の弥左衛門、女房おくら、娘のお里と手代の弥助が暮らしている。維盛こと弥助に心を寄せるお里の、可愛らしいアレコレあるそんな中、勘当されていたお里の兄権太が父親の目を盗んで、金を無心にやって来ます。そこへ一夜の宿を借りに来た、維盛の妻若葉の内侍と六代君。弥助との思わぬ出会いに、彼の正体が三位中将維盛と知れる。鎌倉方の平家探索の手が下市村まで伸びてきていることを知った弥左衛門は維盛一家を別の場所へ移します。いよいよ詮議役の梶原景時が現れ、厳しく詮議するところへ、権太が維盛一家を捕らえたと言って梶原に差し出し、褒美を貰おうとする。弥左衛門は怒り権太を刺してしまいます。しかしそれは権太の命がけの大芝居で、苦しい息の中ことの真相を打ち明けます。
【みどころ】
「いがみの権太」がこの演目の主人公である。この芝居の見所は、「モドリ」とよばれる歌舞伎の技法を使った権太の描写であろう。モドリとは、初めは悪人に見えた役が、実は善人になることを言う。権太は、前半部では手のつけようがない悪党だが、最後は自分の女房や倅を身代わりにして、親や主君を助ける善人?であったとわかる。肉親の情愛が強調されるほど、権太の自己犠牲が悲劇性を帯びてくる。
※フリー百科事典『ウィキペディア』他より一部抜粋
【登場人物】
鮓屋弥左衛門 : 太田 英二
女房 おくら : 三木 新治
娘 お里 : 三木 亜希恵
弥助 実は三位中條維盛 : 三木 総司
妻 若葉の内待 : 三木 利明
一子 六代君 : 太田 明日香
権太 : 藤原 栄二
梶原平三景時 : 山口 英邦
家来 : 佐伯 政志
〃 : 佐伯 一征
〃 : 南堀 英二
【役者紹介】
肥土山農村歌舞伎保存会がお勧めする、役者後継者「三羽ガラス」を紹介します♪
三木 亜希恵

配役名:お里
プロフィール:肥土山在住/生年月日:平成 ?年 ?月 ?日 生/歌舞伎暦:5 回目/歌舞伎大好き!短大生/保存会長 談:彼氏は肥土山で見つけて欲しい☆

三木 総司

配役名:弥助実は三位中将維盛
プロフィール:肥土山在住/昭和 51年 5月 22日生/趣味:スノボ−、サーフボ−、釣り、その他いろいろ 歌舞伎も趣味の内?/歌舞伎暦:8年 荒事を得意とするが、顔が邪魔して美役があたる。/保存会長 談:早く良い伴侶を見つけて落着いて欲しい☆


藤原 栄二

配役名:いがみの権太
プロフィール:肥土山在住/昭和 51年 11月 8日生/職業:大工/趣味:釣り、その他いろいろ/歌舞伎暦:7年 立役、女形も出来るヨ/保存会長 談:こちらも早く良い伴侶を欲しい☆

2008年01月29日
「初めてのおつかい」報告
今日は、四国村の春の企画「漱石の絵手紙展http://www.shikokumura.or.jp/blog/archives/2008/01/17_112149.html」のご案内に、高知に出張しました。
何年ぶり(もしかして10何年ぶり)に乗った特急に、やられました。
今となっては、特急のゆれにやられたのか、パストラルビーフの皮をかぶったマトンにやられたのかは薮の中です。
でも降りたら調子はもとに戻ったので、早速行動開始です。
まずは一軒めのワープさん。いきなり支店長さんが出てきてくださって
「こんなええ企画があるんなら出来た時にすぐ言ってよね。4ヶ月前に行ってくれたら春秋のワープの旅行プランに入れるから。。」って。
そして、チケットをJR窓口で取り扱ってもらう方法を教えてくれました。
二軒目は旅行業組合にご挨拶に行くのにタクシーに乗り込む。
運転手さんがビルにわざわざ車から降りて、旅行業組合の場所を聴いてくれた。暖かいお土地柄は変わってない。
そこからは歩いて三軒目のY旅行さんへ
ここでは営業担当の人とお話。結果は以下のとおりで、今回の最大の収穫だったです。。ってこんなこと公共のネットで報告していいのか
1. 漫遊帖を高知高松日帰りバスツアーのオプションメニューにしたい
2. 春に4本のわらやと絵手紙展見学観光バスを出すよ!
3. 夏休みの宿題合宿@四国村もやりましょう!5月にリリース決定!(ちびっこ海援隊の夏編のネタを探してた)
4. 県民性として、松山は文化好き。なので正岡子規であれだけ盛り上がれるけど、高知は文化ネタでは人が集まらない。坂本龍馬をテーマにした文化ツアーにも人が集まらなかった。。。「では高知の人はどんなことに興味を持っているんですか?」 「そりゃもう、お笑いですよ! 特にうちは年齢層が熟年層だからだんぜん落語!!」
「やっぱり高知はラテン民族ですね〜 高松には落語塾なるものがありますよ」「えええ!!なんで高松にはそんないろんなもんがあるん?」
5. 5.6月にうどんの食べ歩きツアーを企画したいんだけど、、お客さん2.3軒でお腹がいっぱいになってしまうので、半チャンうどんはしてもらえないかなあ。。
「それは今のうどん文化と店の環境からいって、無理かと。。。」「そっか。。」
6. 四国村の5月の花を教えてほしい。それを見に行こうというバスツアーも考える
あとは、10軒ほどの旅行社(同じ界隈に密集してたので徒歩で)を回りましたが、アポなしの飛び込みの営業にも関わらず、みなさん丁寧に接していただきました。感謝!
セバの教えてくれたひろめ広場には行く余裕がなくて。。(涙) 午後4時の特急に乗らないと、、夕食の買い物範囲にならなくなるので。。結構駆け足で回りました。次はちゃんと遊びに帰りたいな♪
久しぶりに高知を歩くと、女性の顔の骨格が香川と違っていた。目鼻立ちのはっきりした美しい人が多い町でした。
以前のブログの顔の話に加えようと思います。
以上、初めてのおつかい無事終了報告でした。
何年ぶり(もしかして10何年ぶり)に乗った特急に、やられました。
今となっては、特急のゆれにやられたのか、パストラルビーフの皮をかぶったマトンにやられたのかは薮の中です。
でも降りたら調子はもとに戻ったので、早速行動開始です。
まずは一軒めのワープさん。いきなり支店長さんが出てきてくださって
「こんなええ企画があるんなら出来た時にすぐ言ってよね。4ヶ月前に行ってくれたら春秋のワープの旅行プランに入れるから。。」って。
そして、チケットをJR窓口で取り扱ってもらう方法を教えてくれました。
二軒目は旅行業組合にご挨拶に行くのにタクシーに乗り込む。
運転手さんがビルにわざわざ車から降りて、旅行業組合の場所を聴いてくれた。暖かいお土地柄は変わってない。
そこからは歩いて三軒目のY旅行さんへ
ここでは営業担当の人とお話。結果は以下のとおりで、今回の最大の収穫だったです。。ってこんなこと公共のネットで報告していいのか
1. 漫遊帖を高知高松日帰りバスツアーのオプションメニューにしたい
2. 春に4本のわらやと絵手紙展見学観光バスを出すよ!
3. 夏休みの宿題合宿@四国村もやりましょう!5月にリリース決定!(ちびっこ海援隊の夏編のネタを探してた)
4. 県民性として、松山は文化好き。なので正岡子規であれだけ盛り上がれるけど、高知は文化ネタでは人が集まらない。坂本龍馬をテーマにした文化ツアーにも人が集まらなかった。。。「では高知の人はどんなことに興味を持っているんですか?」 「そりゃもう、お笑いですよ! 特にうちは年齢層が熟年層だからだんぜん落語!!」
「やっぱり高知はラテン民族ですね〜 高松には落語塾なるものがありますよ」「えええ!!なんで高松にはそんないろんなもんがあるん?」
5. 5.6月にうどんの食べ歩きツアーを企画したいんだけど、、お客さん2.3軒でお腹がいっぱいになってしまうので、半チャンうどんはしてもらえないかなあ。。
「それは今のうどん文化と店の環境からいって、無理かと。。。」「そっか。。」
6. 四国村の5月の花を教えてほしい。それを見に行こうというバスツアーも考える
あとは、10軒ほどの旅行社(同じ界隈に密集してたので徒歩で)を回りましたが、アポなしの飛び込みの営業にも関わらず、みなさん丁寧に接していただきました。感謝!
セバの教えてくれたひろめ広場には行く余裕がなくて。。(涙) 午後4時の特急に乗らないと、、夕食の買い物範囲にならなくなるので。。結構駆け足で回りました。次はちゃんと遊びに帰りたいな♪
久しぶりに高知を歩くと、女性の顔の骨格が香川と違っていた。目鼻立ちのはっきりした美しい人が多い町でした。
以前のブログの顔の話に加えようと思います。
以上、初めてのおつかい無事終了報告でした。
2008年01月28日
あした、高知へ「初めてのおつかい」に行きます。
「漱石の絵てがみ-橋口貢・五葉との交流-展」
四国村にて3月20日より
http://www.shikokumura.or.jp/blog/archives/2008/01/17_112149.html
のPRのため、高知市内の各旅行社を回ります。
ついでにボーセジュール(コンパスローズ)の宣伝もできるだけしたいなと。。
夏目漱石という人は、小説の他に絵を描くことも得意だったそうで、現代の日本でブームを巻き起こした絵手紙とは一線を画する独特の絵手紙が日本には50点あまり残っているそうですが、なんとその中の30点が四国村に保存されております。
(おそるべし、蒐集家KATO氏。。)
これをどこまで上手く伝えられるか、そして「あ、面白そうやから、絵手紙展訪問ツアー企画しよか」という話に繋がるか、
ちょっと怖くて、ちょっと楽しみな、初めてのおつかいの始まりです。
訪問先は次のとおり(営業は多分生まれて初めてなので、ちょっと緊張してます。。←いまさらなにを)
(株)阪急交通社高知支店 国内旅行
高知県交通(株) 本町(営)
近畿日本ツーリスト(株)高知(営)
JTB中国四国・高知支店 海外旅行
東武トラベル(株)高知支店
名鉄観光サービス(株)高知支店
日本旅行高知支店
高知県旅行業協同組合
読売旅行
トップツアー(株)高知支店
高知新聞観光
(株)農協観光高知支店
(社)高知県勤労者旅行会
JR四国ワープ高知支店
高知県庁生協トラベルセンター
(株)フジトラベルサービス トムズ高知東(営)
土佐電トラベルサービス
往復5時間の特急しまんとの中で、何を読もうかな♪
どんな考え事をしようかな♪♪
それと、帰りのしまんとの中で、何を飲もうかな♪♪♪
四国村にて3月20日より
http://www.shikokumura.or.jp/blog/archives/2008/01/17_112149.html
のPRのため、高知市内の各旅行社を回ります。
ついでにボーセジュール(コンパスローズ)の宣伝もできるだけしたいなと。。
夏目漱石という人は、小説の他に絵を描くことも得意だったそうで、現代の日本でブームを巻き起こした絵手紙とは一線を画する独特の絵手紙が日本には50点あまり残っているそうですが、なんとその中の30点が四国村に保存されております。
(おそるべし、蒐集家KATO氏。。)
これをどこまで上手く伝えられるか、そして「あ、面白そうやから、絵手紙展訪問ツアー企画しよか」という話に繋がるか、
ちょっと怖くて、ちょっと楽しみな、初めてのおつかいの始まりです。
訪問先は次のとおり(営業は多分生まれて初めてなので、ちょっと緊張してます。。←いまさらなにを)
(株)阪急交通社高知支店 国内旅行
高知県交通(株) 本町(営)
近畿日本ツーリスト(株)高知(営)
JTB中国四国・高知支店 海外旅行
東武トラベル(株)高知支店
名鉄観光サービス(株)高知支店
日本旅行高知支店
高知県旅行業協同組合
読売旅行
トップツアー(株)高知支店
高知新聞観光
(株)農協観光高知支店
(社)高知県勤労者旅行会
JR四国ワープ高知支店
高知県庁生協トラベルセンター
(株)フジトラベルサービス トムズ高知東(営)
土佐電トラベルサービス
往復5時間の特急しまんとの中で、何を読もうかな♪
どんな考え事をしようかな♪♪
それと、帰りのしまんとの中で、何を飲もうかな♪♪♪
2008年01月27日
「あしたさぬき。ニナレ」で踊ってみた
るいまま組の作曲家・編曲家いおす氏が編曲してくれた「あしたさぬき。ニナレ」に合わせて、今日四国村で教わったストレッチをしてみました。
旋律だけのときから更に聴きやすくなっています。
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e8679.html
どんどん、膝のむくみが取れていく取れていく♪ 取れていく♪(四国村の詳細は後ほど)

せっかく脚をまっすぐ上に伸ばせたのに、写真がブレすぎて、わけわからないかな〜
ヘンテコリンでオブジェで通り魔っぽいわ・た・し
旋律だけのときから更に聴きやすくなっています。
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e8679.html
どんどん、膝のむくみが取れていく取れていく♪ 取れていく♪(四国村の詳細は後ほど)

せっかく脚をまっすぐ上に伸ばせたのに、写真がブレすぎて、わけわからないかな〜
ヘンテコリンでオブジェで通り魔っぽいわ・た・し
2008年01月24日
四国村綺麗プロジェクトのごあんない(最終)
日時:1月27日(日) 10時〜13時半
場所:久米通賢邸(四国村)
内容は
http://kappadoujou.ashita-sanuki.jp/e4126.html
のほかに、最後に茶の湯接待が加わることになりました。
80歳になってもキュートなT先生からのサービスです<(_"_)>
今日訪れた四国村は、ぴんと身が引き締まるしんと冷たい空気に包まれていますが、寒い中にも、梅の蕾が膨らみ、水仙がぴんと背筋を伸ばして、格別の美しい風景が楽しめました。日曜日には梅の蕾がもう少し膨らんでるかも。。
※材料の仕入れ等々明日午後から準備を始めますので、ご参加くださる方は明日朝までにご連絡くださいね♪(申込先:コンパスローズ直通電話090-4336-3104)
場所:久米通賢邸(四国村)
内容は
http://kappadoujou.ashita-sanuki.jp/e4126.html
のほかに、最後に茶の湯接待が加わることになりました。
80歳になってもキュートなT先生からのサービスです<(_"_)>
今日訪れた四国村は、ぴんと身が引き締まるしんと冷たい空気に包まれていますが、寒い中にも、梅の蕾が膨らみ、水仙がぴんと背筋を伸ばして、格別の美しい風景が楽しめました。日曜日には梅の蕾がもう少し膨らんでるかも。。
※材料の仕入れ等々明日午後から準備を始めますので、ご参加くださる方は明日朝までにご連絡くださいね♪(申込先:コンパスローズ直通電話090-4336-3104)