2008年12月30日
ヨットのお掃除&打ち上げ&クルーな一日
小春日和な本日、予定どおり午前から、HITAKIのお掃除に行って参りました。
お掃除の呼びかけをしたら年末の忙しい時にも関わらず、マナちゃんとジョニーが来てくれました。
ありがとう。
ところが。。。
競技場の休場日は火曜日だから今日はだいじょうぶ♪とタカをくくっていたら、なんと、まさかの年末休み。。。(滝汗)人は入れても車が入れません。それと、職員さんがいないので、船が下ろせずで、お掃除の後にちょこっと海に浮かべてみようと思っていた計画も決行できません。。。
結局、マリーナ横の富士コーポにマナちゃんのお友達がいてくれたおかげでそのマンションの駐車場に車をおかせてもらうことができました。
すんませんでした。
で、やおら競技場へ海の方から入ります。
まずは腹ごしらえ、おにぎりと、マロンの家からもってきた有り合わせのおかずをアテに、赤を一本空けます。
抜けるような青空の下で飲むワインは旨い。

さて、空腹がおさまったら、作業開始です。
片づけ、掃き拭き、ワックスの手順でキャビンを掃除します。当たり前ですが、ヨットがどんどん綺麗になります。まなちゃんはデッキを洗剤の入った水でぞうきんがけします。
今回、デッキ部分は2液制のウレタン塗料、内装部分は普通のウレタンスプレーでコーティングするつもりでしたが、素人がやるとめちゃめちゃになるで〜というコメントに、ちょっとおびえて今回は塗りませんでした。
船首部分からは、前の前のオーナーが大切に保管していたこんぴらさんのお札が出てきました。
そうこうしながら、1時間ほどで作業終了〜
すっかり居住性があがったHITAKIのデッキで、ワインをもう一本開けて、打ち上げです。
ええ感じになったところで、ぼちぼちと片づけて、
お店で福袋を作る仕事が残っているまなちゃんと別れて、ジョニーと材木団地に陸上移動します。
ピアマリーナを見学ついでに、われわれのアドバイザーOさん所有のヨットに乗せてもらうためです。
初めて入ったピアマリーナ、、、ここだけ日本じゃないようなゆったりとした、、私流に言えば、フィリピンリゾートな空気が流れていて、、、、いい!!!
ゆっくりと空気の流れるマリーナの、木のポンツーンをとことこ歩いていった先にOさんの30フィートあまりあるヨットがいました。

綺麗な綺麗な緑色。前のオーナーさんはフランス人だったそうで、このサイズのヨットはなかなか日本では出回ってないみたいです。キャビンの内装はふんだんに木を使い、ところどころ丸くシェイプさせて、綺麗にニスが塗られています。極上の異空間。
小さなエンジン音を響かせながら港を出た途端に、5ノット〜14ノットくらいの風に恵まれました。
せっかくなので、セイルを広げます。まずは船首を風上0度に向けます。セイルに風をはらんだら、舵を東経切ります。
帆走開始です。

エンジンを切ったヨットは、波とセイルの音だけを立てながら、しずかにしずかに風上から45度東へ振った方向へ進みます。女木島の手前でタックとジャイブを打ちながらマリーナに戻ってきました。
私よりも一緒に乗ったジョニーの方が帆走にはまった様子で、行く末が楽しみじゃわい(ふふ)
以上、本日の作業報告でした。
(同じ内容を倶楽部ブログにも転載しま〜す)
お掃除の呼びかけをしたら年末の忙しい時にも関わらず、マナちゃんとジョニーが来てくれました。
ありがとう。
ところが。。。
競技場の休場日は火曜日だから今日はだいじょうぶ♪とタカをくくっていたら、なんと、まさかの年末休み。。。(滝汗)人は入れても車が入れません。それと、職員さんがいないので、船が下ろせずで、お掃除の後にちょこっと海に浮かべてみようと思っていた計画も決行できません。。。
結局、マリーナ横の富士コーポにマナちゃんのお友達がいてくれたおかげでそのマンションの駐車場に車をおかせてもらうことができました。
すんませんでした。
で、やおら競技場へ海の方から入ります。
まずは腹ごしらえ、おにぎりと、マロンの家からもってきた有り合わせのおかずをアテに、赤を一本空けます。
抜けるような青空の下で飲むワインは旨い。

さて、空腹がおさまったら、作業開始です。
片づけ、掃き拭き、ワックスの手順でキャビンを掃除します。当たり前ですが、ヨットがどんどん綺麗になります。まなちゃんはデッキを洗剤の入った水でぞうきんがけします。
今回、デッキ部分は2液制のウレタン塗料、内装部分は普通のウレタンスプレーでコーティングするつもりでしたが、素人がやるとめちゃめちゃになるで〜というコメントに、ちょっとおびえて今回は塗りませんでした。
船首部分からは、前の前のオーナーが大切に保管していたこんぴらさんのお札が出てきました。
そうこうしながら、1時間ほどで作業終了〜
すっかり居住性があがったHITAKIのデッキで、ワインをもう一本開けて、打ち上げです。
ええ感じになったところで、ぼちぼちと片づけて、
お店で福袋を作る仕事が残っているまなちゃんと別れて、ジョニーと材木団地に陸上移動します。
ピアマリーナを見学ついでに、われわれのアドバイザーOさん所有のヨットに乗せてもらうためです。
初めて入ったピアマリーナ、、、ここだけ日本じゃないようなゆったりとした、、私流に言えば、フィリピンリゾートな空気が流れていて、、、、いい!!!
ゆっくりと空気の流れるマリーナの、木のポンツーンをとことこ歩いていった先にOさんの30フィートあまりあるヨットがいました。

綺麗な綺麗な緑色。前のオーナーさんはフランス人だったそうで、このサイズのヨットはなかなか日本では出回ってないみたいです。キャビンの内装はふんだんに木を使い、ところどころ丸くシェイプさせて、綺麗にニスが塗られています。極上の異空間。
小さなエンジン音を響かせながら港を出た途端に、5ノット〜14ノットくらいの風に恵まれました。
せっかくなので、セイルを広げます。まずは船首を風上0度に向けます。セイルに風をはらんだら、舵を東経切ります。
帆走開始です。

エンジンを切ったヨットは、波とセイルの音だけを立てながら、しずかにしずかに風上から45度東へ振った方向へ進みます。女木島の手前でタックとジャイブを打ちながらマリーナに戻ってきました。
私よりも一緒に乗ったジョニーの方が帆走にはまった様子で、行く末が楽しみじゃわい(ふふ)
以上、本日の作業報告でした。
(同じ内容を倶楽部ブログにも転載しま〜す)
Posted by マロンアルファー at 01:46│Comments(2)
│HITAKI
この記事へのコメント
外で、ワインもええね~~
Posted by シネマ大好き娘 at 2008年12月30日 03:36
お疲れさまで〜す。
Posted by ペンペン at 2008年12月30日 21:22