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2009年08月16日

酌の大意

去る9日には、丸亀の中津万象園で実施された「酒道」を教わる講座付き食事会に行っておりました。

江戸初期まで続いたといわれるこの作法は、「酌の大意」という古文書の中に詳しく記載されていて、今回は、清酒川鶴会長の川人さんが先生となってくださり、古文書を解読した解明された、男性の酌の注ぎ方、受け方、女性の酌の注ぎ方、受け方、目上の人への注ぎ方、回し杯やその意味などを教えていただきました。

男女が隣合わせに座る時は、お酌をする手は「外側の手で」お酌を受けるのは「内側の手」。
男性は手の甲が見えるように盃を傾けて飲むが、女性は手首を返して親指と人さし指の間の場所から、注いでくれた人の方へ首を傾げて、うつむいて飲む(←ちょっとしたことですが、こうするととても色っぽく見えるんだそうですよ!)

お酌をして徳利を畳に置いた後の手は、男性は、自分の膝へ置く。女性の場合は、注いで差し上げた人の膝へ置く(←ちょと吃驚)。。。のだそうです。


出てきたお料理は、江戸初期の献立を参考に、主催者である真鍋さん(万象園オーナーのお嬢で総務部長)の無理難題(?)を、懐風亭の料理長がすべて聞き入れて渾身の力を込めて復元された素晴らしい江戸料理でした。以前に歴ハクの課長さんに教えてもらったお刺し身の醤油がわりの「煎り酒」も実際に味わうのは初めてです。

お酒も美味しかったし、お話も面白かったし、マロンの隣に座ってくれた建築家のK先生@素敵な方とも仲良しになれたしっ

また、行きたいぞよ♪

1. 京極藩の御紋の入った盃
酌の大意

2. オードブルの冰豆腐
酌の大意



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Posted by マロンアルファー at 21:50│Comments(6)ごっつぉう
この記事へのコメント
美味しそう~~~春に万象園いったよ~~

貸切状態~
Posted by シネマ大好き娘 at 2009年08月17日 06:48
シネマ
懐風亭(万象園の料理屋さん)は、すっごく美味しくなってるじょ!
Posted by マロンアルファーマロンアルファー at 2009年08月19日 08:51
ごぶさたしております。
かさいです。
今朝、新聞でこの講座の記事を見ましたが、
毎月しているのでしょうか。
中津のことは知らないので、もしご存知でし
たら。
Posted by マーマレード at 2009年09月08日 08:03
マーマレードさん
酌の大意はあの一回だけだったと理解しているのですが、、詳しくは万象園にお尋ねくださいませ。
Posted by マロン at 2009年09月09日 09:23
こういう答えが出ると思って、電話帳で調べて
Fax流しました。
川人さんは個人的に知っているし、新聞に川人
さんが相手をされていたのが母の小学校と高校の
同級生の大西大介さんです。折り返し、真鍋さんと
いう方から電話をいただきました。
その旨、話したら、いい答えをいただきました。
ありがとうございました。
香川県民性を悪く言うわけではありませんが、
こそっとするのは正直、あれですねと念を押して
おきました。
ありがとう!
Posted by マーマレードマーマレード at 2009年09月09日 12:14
お電話でよい回答が得られた由、何よりです。
次回があるなら、私もまた行きたいものです。
Posted by マロン at 2009年09月14日 11:29
 
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