マロンの冒険

税理士ひろりんとミッチ（ひろりん事務所のスタッフさん）のお陰で、第一期の会社の決算ができました。

午前中、お二方がわざわざバイト先まで持ってきてくれた書類をみて、本当に感動しました。

思わず「会社みたいやん。。」ってつぶやいてしまった。。

決算書は、決算報告書と、総勘定元帳にわかれています。

総勘定元帳には細かく分類された項目別に借り方と貸し方にわけて帳簿が綴られており、
決算報告書には納付税額一覧表、その中には確定申告書、同族会社等の判定に関する明細書、所得の金額の計算に関する明細書など、9種類の書類

そして決算報告書には、貸借対照表、損益計算書、販売費および一般管理費等21種類の書類、

が綴られていて、、、

国家のイヤガラセか！！って疑ってしまうような、こんな面倒な書類ををよくぞ作ってくれました。

「会社の税務処理って複雑なんだぁ、、」と社会科見学に来た小学生のような感想しか言えない私は自分が経営者だということをいつのまにか忘れそうになってました。

自力ですべてこれをやれを言われたら、私はそれだけでモチベーションが地に落ち萎え切って、仕事へのエネルギーがなくなってしまうでしょう。

苦手なことは専門家に依存して、その時間を大好きなこと（仕事）に使う、というのは、正しい労働の交換なのだと、今日ほど痛感したことはありません。

こんな大変な仕事を（書類が綺麗なのです）ニコニコとやってくださった美少女ミッチと、ボーセジュールの内情を知り尽くしているためかどうか、顧問料を泣くほど安くしてくれたミッチのボスに改めて感謝申し上げます。

仕事の話の後、ひろりんと、豊玉姫、讃岐忌部、阿波忌部の話で盛り上がってしまいました。同時に暖くなったら、なにかが起こるのかな、、今のこの状態は、その何かのための熟成期だなのかな。。と。ちらっと感じました。

ひろりん＆ミッチ、これからも我社の守り神でいてくださいね。

本当にありがとうございました。