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2008年01月10日

初釜report

人目につかないような覆面をして、財団の初釜に行ってきました。

席主は武者小路千家家元所属の高畠茂先生。

まずは濃茶の前の一献です。
叩き牛蒡、数の子、調布、そして黒豆
初釜report

ここでお屠蘇がでます。
春日大社の屠蘇散を使用(とそさん。。。←先生が「とそさん」とおっしゃるのを「お屠蘇に敬称つけてらっしゃる」と思ったのは私です)。
ちなみに屠蘇の屠は「やっつける」蘇は「邪なるもの」という意味だそうです。

そして、濃茶の前の主菓子の代わりに、
餡餅雑煮
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お餅も白みそも琴平産。美味しゅうございます〜

軸は、「万年の松は祝融峰に在る」
意味は、、、、意味は、、、、、、、、、、・・
初釜report

一献の席の床飾りは、
「結び柳」 去年と今年を繋いでいるそうです。
初釜report


熨斗鮑(全部アワビでできているそうです!)に亀。(いけない発想をしてしまったのは私だけ?)
初釜report

茶入れは、茄子型
初釜report

釜は、伊予芦屋
濃茶の主茶碗は、先代の家元のお手拈り

水指は、古備前の「蹴鞠」型

軸は、蓬莱を御題にいただいたときの、先代の家元の歌と、字画讚
楪があしらわれてました。

茶名は、特注中の特注の、巌の昔

干菓子は、茄子の砂糖漬

花入れは、古信楽(桃山時代)

他にも書き漏らしたことが満載ですが。。。


ほんとーーーに、素晴らしい初釜でした。

財団でのお茶の稽古は、原則毎月第一第三水曜日の午後〜夜 と木曜日の午後〜夕方です。
月謝は7000円

お稽古の時も、お茶会に出せる素敵なお道具ばかりで目のご馳走になります。

また、高畠先生のお話から、その茶道のみならず芸術文化に関する造詣の深さに毎回感動します。
琴平の人ですが、京都人独特のイケズもマスター済みの大変奥深い方でもあり。

ご存知の方も多いと思いますが、武者小路千家は、松平頼重公が京都から連れてきた茶人一翁宗守が開祖の三千家のひとつです。
つまり、高松は、武者小路千家発祥の地。
歴史的、環境的にこんなに恵まれた茶の湯の環境は、珍しいそうです。

さあ、みなさんもご一緒にお茶、いかがです♪

お問い合わせは、こちらまで〜









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Posted by マロンアルファー at 00:08│Comments(0)ごっつぉう
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