2008年10月31日
琴平プロジェクト ~こんぴらアート2008 虎丸社中~
8月から、金毘羅会議のメンバーになった丸亀のギャラリーアルテのオーナー、梅谷さんが、12月に琴平で、アートプロジェクトを実施します。
琴平を面白くする起爆剤になりそうな、このプロジェクトを、金毘羅会議でも応援しようということになりましたので、ご案内します。
一人ひとりのアーティストとその予定作品にご注目くださいまし♪
http://www5a.biglobe.ne.jp/~Arte2000/exhibition/08kokaido.htm
以下概要*******************
琴平プロジェクトこんぴらアート2008
< 事業概要 >
江戸時代より、香川県琴平町は、金刀比羅参詣により、大いに栄えました。当時この町は、全国の情報が集まる場所でした。多くの人の往来があり、文化人も多く訪れてました。現在も「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮文化ゾーンは、観光と伝統文化が息づく地域です日本最古の歌舞伎小屋である金丸座では、毎春 歌舞伎講演が催され、伝統的な歴史や芸術鑑賞を求める観客が多く訪れています。
一方で、香川県には アート鑑賞を目的とする観客層の来訪も増え、その多くが、高松―丸亀―琴平と周遊しています。地域の歴史や自然環境と共鳴する芸術作品との出会いは、体験することでしか得られない感動となるのです。 それは、最も刺激的かつ成熟した、アートの楽しみ方となっています。
『琴平プロジェクトこんぴらアート2008・虎丸社中』とは、新たなタイプの宿泊集客と発信力の創造を目指すアートプロジェクトです。金刀比羅宮参拝みちの石段92段目に位置する老舗旅館「虎丸旅館」と木造和風建築「琴平公会堂」が、本プロジェクトの会場です。琴平公会堂は昭和初期に建造されました。往時の町の財力を覗わせる建物です。
建物とは人の営みや生業の跡だと考えます。近代日本の風情が残る虎丸旅館と琴平町公会堂を会場に、琴平に集う現代の美術家たちが部屋ごとに「アート作品のある部屋」を作り出します。会期中、様々なアートイベントを実施します。
本プロジェクトによって、日本の過去・現在・未来が、見え隠れすることでしょう。今年はパイロット展として実施致します。
アートという見えない通路によって、新たなネットワークを作り出し、各地で行われているアート活動と共振し、加速させたいと考えています。
実施団体は こんぴらアート実行委員会です。こんぴらアート実行委員会とは、芸術家が送り手として瀬戸内海地域から共有する文化の発・受信という双方向のアート活動のために集う実行組織です。芸術と呼ばれる分野及びそこに生きる人々との交流により、地域住民と共に発見や新しい価値観を見出し、自ら創造できる活力の創造を目的としています。
■ 事業名称 琴平プロジェクト『こんぴらアート2008・虎丸社中』
■ 開催日時 2008年12月12日(金)、13日(土)、14日(日)3日間
■ 主催 ことひらプロジェクト 「こんぴらアート2008 虎丸社中」実行委員会
■ 後援 香川県、香川県教育委員会、琴平町
■ 助成ほか 四国経済産業局助成事業 文化庁市民で文化力登録事業
■ 会場 虎丸旅館、琴平公会堂
琴平町公会堂
1大ホール 彦坂尚嘉(1946年生) 「皇居美術館」&「帝国美術館」立体作品
2 糸崎公朗(1965年生) フォトモ、写真ほか
3応接室 神谷徹(1969年生) 絵画作品
4広間 吉峯和美 絵画作品
5小会議室 澤登恭子 映像インスタレーション
虎丸旅館
1F 4部屋
川の間(20帖) 蔵本秀彦(1965年生)
「Rust Planet」平面パネル
床の間が広い「川の間」の特質を活かせる作品
滝の間(15帖) 千葉尚美(198?年生)
煩悩おじさんの人形群
虎丸旅館とのミスマッチで、インパクトとユーモアをねらう
虎の間(12帖) 安倍安人(1938年生)
陶芸作品/備前焼
日本美を語る巨匠にふさわしい部屋
こまくさ(17.5帖) 平野祐一(1953年生)
「瞑想空間」イメージ
比較的スクエアな空間なので瞑想に適
■2F 8部屋 「芭蕉」は、事務局やスタッフのエリアとする。
あざみ(8帖) マリアーネ(1982年生)
「 日本美と伝統」を意識した平面作品 。日本美の部屋として
ききょう(10帖 )彦坂尚嘉(1946年生)
「見立てトマト」
巨匠はひとり静かにたたずむ
富士(15帖) 参(MILE) ユニット3人組
格子障子のある部屋でのメディアアート
芙蓉(6帖) 嶋田美子(1959年生)
「家族の秘密」
密やかな空間として小さな部屋を選ぶ
小桜(9帖) 内田江美(1971年生)
旅館の備品を使ったインスタレーション
虎丸旅館の伝統と歴史を語る作品
ゆり(10帖) 真部剛一(1975年生)
写真+文字 日本美を語る部屋として
りんどう(12帖・7.5帖) gallery 月夜と少年
変化に富む部屋を3作家の作品展開。
奥の7.5帖はアニメに
東好美(1976年生) 陶芸作品
遠藤誠明(1981年生) 日本画
村上大樹(1975年生) 人形を使ったアニメ
すみれ(7.5帖) 廣中薫(19**年生) ドローイング、インスタレーション
■3F 2部屋
ぼたん(10帖 ) 杉浦慶太(1980年生)
「金比羅宮の空」の写真
牛田みな(1980年生)
「日美」or「空の輪郭」写真
虎丸旅館最上階の部屋なので空をテーマとした作品
つばき(8帖) 吉峯和美 (1953年生) 絵画
■ アートイベント
◇ 【トークシンポジウム】
講演会 基調講演
講師 : 五十嵐太郎
彦坂尚嘉
松田逹
会場 : 琴平町公会堂
日時 : 12月14日(日)
参加費 : 観覧チケット共通1,000円 (当日券あり)
【アーティストトーク】
講師 糸崎公朗
会場 : 琴平町公会堂
日時 : 12月13日 午後2時より
テーマ「非人称芸術」について(仮称)
【アーティストサミット】
会場 : 虎丸旅館広間または琴平町公会堂
日時 : 12月14日(日) 午後6時より
参加アーティスト+ 琴平町住民 + 一般観客よるパネルディスカッション
アートクリニック ヨッチャンの部屋in 琴平
講師 : 加藤義夫(インディペンデント・キュレーター、美術評論家)
会場 : 虎丸旅館
日時 : 12月12日(金) 午後4時-6時まで
内容 : アートなんでも相談室 アートに関するお悩み事を受け賜ります。
まずは、アンケートに回答していただき、お悩み事をお一人10分〜15分程度で解消 ! ? *先着、10名まで受け付けます。外部からも受付けます。
ダンス+音楽コンサート
会場 : 公会堂前庭
時間 : 12月14日
参加アーティスト :福西哲唯ほか、角正之(舞踏家)
ワークショップ
日時 12月12日-14日 【詳細は別途】
会場 (虎丸旅館)安倍安人、マリアーネ、千葉尚実、平野裕一、廣中薫、角正之。
3-10名の参加者を募りワークショップを実施する。
アートへの一般観客の理解と交流の機会としたい。
対象参加者は、小学生、中学生、お年寄りを含む一般客。
物産展
町内のお店ほか
< 企画の効果・目的 >
本年実施の『琴平プロジェクトこんぴらアート2008』は、パイロット展として実施する。
琴平への観光コンテンツの開発に導く。
• 琴平初の現代アートのプロジェクトによる新たなタイプのアート観光客の増員。
• 全国的な知名度のある琴平を先進的なアート活動の場として情報発信。
• アートプロジェクトによる地元、県外、海外など多様な人的交流を促進する。
• このプロジェクトは心や感受性の豊かさの復権を目指す。
• 地域文化と交流する機会を通じ、先鋭な同時代を体現するアート作品・作家への認知へつなぐ。
< 地域状況 >
香川県は、瀬戸内アートネットワークの拠点として国内外の関心を集めています。殊に、「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮文化ゾーンは、観光と伝統文化が息づく地域です。
現在の琴平町には、年間300万人の観光客が訪れています。その中で滞在客は30万人です。琴平町の産業といえば観光であり、旅館や土産物店が店を並べて、独特の風情はあるものの、新鮮味が乏しいのが現状です。
日本最古の歌舞伎小屋である金丸座で毎春 歌舞伎講演が催され、金刀比羅宮の信仰に加えて、伝統的な歴史や芸術鑑賞を求める観客が多く訪れています。
アート鑑賞を目的とする観客層の来訪も増え、ベネッセ・アートサイトと合わせてその多くが、高松―丸亀―琴平と周遊しています。
地域の歴史や自然環境と共鳴する芸術作品との出会いは、体験することでしか得られない感動となることでしょう。 それは、最も刺激的かつ成熟した、アートの楽しみ方となっているのです。アートという見えない通路によって、新たなネットワークを作り出し、各地で行われているアート活動と共振し、加速させたいと考えています。
<訴求対象>
一般観光旅行者
国内外の現代アート関係者
(コレクター、一般のアート愛好家、評論家、美術館関係者、アーティスト、大学生、)
全国のプロジェクト参加者
全国の行政機関 ( 経済産業省、文化庁、国際交流基金、ほか)
<訴求地域>
アートネットワークを中心とした国内外のエリア。
< 将来への展望 >
• アートスクールといったものや公開アトリエ活動といったようなもの、市民・観光客が芸術に触れられる場の創造へとつなぐ。
• 琴平初の現代アートのプロジェクトによる地元、県外、海外など多様な人的交流を促す。
• 地域文化と交流する機会を通じ、アート作品・作家への認知へつなぐ。
• 他では得られないオリジナルの旅の記憶の提供による新たなタイプの観光宿泊客の増員。
• このプロジェクトは心や感受性の豊かさの復権を目指す。
• 全国的な知名度のある琴平を先進的なアート活動の発信地として情報発信を行う。
• 地域におけるアートマネージャーの育成
琴平を面白くする起爆剤になりそうな、このプロジェクトを、金毘羅会議でも応援しようということになりましたので、ご案内します。
一人ひとりのアーティストとその予定作品にご注目くださいまし♪
http://www5a.biglobe.ne.jp/~Arte2000/exhibition/08kokaido.htm
以下概要*******************
琴平プロジェクトこんぴらアート2008
< 事業概要 >
江戸時代より、香川県琴平町は、金刀比羅参詣により、大いに栄えました。当時この町は、全国の情報が集まる場所でした。多くの人の往来があり、文化人も多く訪れてました。現在も「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮文化ゾーンは、観光と伝統文化が息づく地域です日本最古の歌舞伎小屋である金丸座では、毎春 歌舞伎講演が催され、伝統的な歴史や芸術鑑賞を求める観客が多く訪れています。
一方で、香川県には アート鑑賞を目的とする観客層の来訪も増え、その多くが、高松―丸亀―琴平と周遊しています。地域の歴史や自然環境と共鳴する芸術作品との出会いは、体験することでしか得られない感動となるのです。 それは、最も刺激的かつ成熟した、アートの楽しみ方となっています。
『琴平プロジェクトこんぴらアート2008・虎丸社中』とは、新たなタイプの宿泊集客と発信力の創造を目指すアートプロジェクトです。金刀比羅宮参拝みちの石段92段目に位置する老舗旅館「虎丸旅館」と木造和風建築「琴平公会堂」が、本プロジェクトの会場です。琴平公会堂は昭和初期に建造されました。往時の町の財力を覗わせる建物です。
建物とは人の営みや生業の跡だと考えます。近代日本の風情が残る虎丸旅館と琴平町公会堂を会場に、琴平に集う現代の美術家たちが部屋ごとに「アート作品のある部屋」を作り出します。会期中、様々なアートイベントを実施します。
本プロジェクトによって、日本の過去・現在・未来が、見え隠れすることでしょう。今年はパイロット展として実施致します。
アートという見えない通路によって、新たなネットワークを作り出し、各地で行われているアート活動と共振し、加速させたいと考えています。
実施団体は こんぴらアート実行委員会です。こんぴらアート実行委員会とは、芸術家が送り手として瀬戸内海地域から共有する文化の発・受信という双方向のアート活動のために集う実行組織です。芸術と呼ばれる分野及びそこに生きる人々との交流により、地域住民と共に発見や新しい価値観を見出し、自ら創造できる活力の創造を目的としています。
■ 事業名称 琴平プロジェクト『こんぴらアート2008・虎丸社中』
■ 開催日時 2008年12月12日(金)、13日(土)、14日(日)3日間
■ 主催 ことひらプロジェクト 「こんぴらアート2008 虎丸社中」実行委員会
■ 後援 香川県、香川県教育委員会、琴平町
■ 助成ほか 四国経済産業局助成事業 文化庁市民で文化力登録事業
■ 会場 虎丸旅館、琴平公会堂
琴平町公会堂
1大ホール 彦坂尚嘉(1946年生) 「皇居美術館」&「帝国美術館」立体作品
2 糸崎公朗(1965年生) フォトモ、写真ほか
3応接室 神谷徹(1969年生) 絵画作品
4広間 吉峯和美 絵画作品
5小会議室 澤登恭子 映像インスタレーション
虎丸旅館
1F 4部屋
川の間(20帖) 蔵本秀彦(1965年生)
「Rust Planet」平面パネル
床の間が広い「川の間」の特質を活かせる作品
滝の間(15帖) 千葉尚美(198?年生)
煩悩おじさんの人形群
虎丸旅館とのミスマッチで、インパクトとユーモアをねらう
虎の間(12帖) 安倍安人(1938年生)
陶芸作品/備前焼
日本美を語る巨匠にふさわしい部屋
こまくさ(17.5帖) 平野祐一(1953年生)
「瞑想空間」イメージ
比較的スクエアな空間なので瞑想に適
■2F 8部屋 「芭蕉」は、事務局やスタッフのエリアとする。
あざみ(8帖) マリアーネ(1982年生)
「 日本美と伝統」を意識した平面作品 。日本美の部屋として
ききょう(10帖 )彦坂尚嘉(1946年生)
「見立てトマト」
巨匠はひとり静かにたたずむ
富士(15帖) 参(MILE) ユニット3人組
格子障子のある部屋でのメディアアート
芙蓉(6帖) 嶋田美子(1959年生)
「家族の秘密」
密やかな空間として小さな部屋を選ぶ
小桜(9帖) 内田江美(1971年生)
旅館の備品を使ったインスタレーション
虎丸旅館の伝統と歴史を語る作品
ゆり(10帖) 真部剛一(1975年生)
写真+文字 日本美を語る部屋として
りんどう(12帖・7.5帖) gallery 月夜と少年
変化に富む部屋を3作家の作品展開。
奥の7.5帖はアニメに
東好美(1976年生) 陶芸作品
遠藤誠明(1981年生) 日本画
村上大樹(1975年生) 人形を使ったアニメ
すみれ(7.5帖) 廣中薫(19**年生) ドローイング、インスタレーション
■3F 2部屋
ぼたん(10帖 ) 杉浦慶太(1980年生)
「金比羅宮の空」の写真
牛田みな(1980年生)
「日美」or「空の輪郭」写真
虎丸旅館最上階の部屋なので空をテーマとした作品
つばき(8帖) 吉峯和美 (1953年生) 絵画
■ アートイベント
◇ 【トークシンポジウム】
講演会 基調講演
講師 : 五十嵐太郎
彦坂尚嘉
松田逹
会場 : 琴平町公会堂
日時 : 12月14日(日)
参加費 : 観覧チケット共通1,000円 (当日券あり)
【アーティストトーク】
講師 糸崎公朗
会場 : 琴平町公会堂
日時 : 12月13日 午後2時より
テーマ「非人称芸術」について(仮称)
【アーティストサミット】
会場 : 虎丸旅館広間または琴平町公会堂
日時 : 12月14日(日) 午後6時より
参加アーティスト+ 琴平町住民 + 一般観客よるパネルディスカッション
アートクリニック ヨッチャンの部屋in 琴平
講師 : 加藤義夫(インディペンデント・キュレーター、美術評論家)
会場 : 虎丸旅館
日時 : 12月12日(金) 午後4時-6時まで
内容 : アートなんでも相談室 アートに関するお悩み事を受け賜ります。
まずは、アンケートに回答していただき、お悩み事をお一人10分〜15分程度で解消 ! ? *先着、10名まで受け付けます。外部からも受付けます。
ダンス+音楽コンサート
会場 : 公会堂前庭
時間 : 12月14日
参加アーティスト :福西哲唯ほか、角正之(舞踏家)
ワークショップ
日時 12月12日-14日 【詳細は別途】
会場 (虎丸旅館)安倍安人、マリアーネ、千葉尚実、平野裕一、廣中薫、角正之。
3-10名の参加者を募りワークショップを実施する。
アートへの一般観客の理解と交流の機会としたい。
対象参加者は、小学生、中学生、お年寄りを含む一般客。
物産展
町内のお店ほか
< 企画の効果・目的 >
本年実施の『琴平プロジェクトこんぴらアート2008』は、パイロット展として実施する。
琴平への観光コンテンツの開発に導く。
• 琴平初の現代アートのプロジェクトによる新たなタイプのアート観光客の増員。
• 全国的な知名度のある琴平を先進的なアート活動の場として情報発信。
• アートプロジェクトによる地元、県外、海外など多様な人的交流を促進する。
• このプロジェクトは心や感受性の豊かさの復権を目指す。
• 地域文化と交流する機会を通じ、先鋭な同時代を体現するアート作品・作家への認知へつなぐ。
< 地域状況 >
香川県は、瀬戸内アートネットワークの拠点として国内外の関心を集めています。殊に、「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮文化ゾーンは、観光と伝統文化が息づく地域です。
現在の琴平町には、年間300万人の観光客が訪れています。その中で滞在客は30万人です。琴平町の産業といえば観光であり、旅館や土産物店が店を並べて、独特の風情はあるものの、新鮮味が乏しいのが現状です。
日本最古の歌舞伎小屋である金丸座で毎春 歌舞伎講演が催され、金刀比羅宮の信仰に加えて、伝統的な歴史や芸術鑑賞を求める観客が多く訪れています。
アート鑑賞を目的とする観客層の来訪も増え、ベネッセ・アートサイトと合わせてその多くが、高松―丸亀―琴平と周遊しています。
地域の歴史や自然環境と共鳴する芸術作品との出会いは、体験することでしか得られない感動となることでしょう。 それは、最も刺激的かつ成熟した、アートの楽しみ方となっているのです。アートという見えない通路によって、新たなネットワークを作り出し、各地で行われているアート活動と共振し、加速させたいと考えています。
<訴求対象>
一般観光旅行者
国内外の現代アート関係者
(コレクター、一般のアート愛好家、評論家、美術館関係者、アーティスト、大学生、)
全国のプロジェクト参加者
全国の行政機関 ( 経済産業省、文化庁、国際交流基金、ほか)
<訴求地域>
アートネットワークを中心とした国内外のエリア。
< 将来への展望 >
• アートスクールといったものや公開アトリエ活動といったようなもの、市民・観光客が芸術に触れられる場の創造へとつなぐ。
• 琴平初の現代アートのプロジェクトによる地元、県外、海外など多様な人的交流を促す。
• 地域文化と交流する機会を通じ、アート作品・作家への認知へつなぐ。
• 他では得られないオリジナルの旅の記憶の提供による新たなタイプの観光宿泊客の増員。
• このプロジェクトは心や感受性の豊かさの復権を目指す。
• 全国的な知名度のある琴平を先進的なアート活動の発信地として情報発信を行う。
• 地域におけるアートマネージャーの育成
Posted by マロンアルファー at 13:17│Comments(0)
│Kumbhira
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。