2008年10月04日
TOKYO No.1 SOUL SET ~出演アーティスト4

メンバーの渡辺俊美氏は,贈られた「未来の森」(石井とおる著)に感動して,以来豊島に関心を抱き,ご自身のブログで宣伝してくださってます。
クレセラボスを2年後の2010年には,豊島でやろう,ということになったのは彼の意見でもあるらしいです。
翌19日にはクレセラボス出演の何人かのアーティストは豊島ツアーに行く予定。
TOKYO No.1 SOUL SET(左から 川辺ヒロシ 、BIKKE、渡辺俊美)
http://www.t1ss.net
80年代も終わりを迎えようとする頃、東京のあちこちの地下やコミュニティで90年代のサウンドスケープへと進行する萌芽があった。
TOKYO No.1 SOUL SETも、その景から産まれた一つだ。
ダンスホールレゲエのクルーであったBIKKEのライヴでバックトラックを刻むDJを担当したのが川辺ヒロシで、そこにバンド経験者であった渡辺俊美が様々な楽器を持ち込んだのがそもそもこのグループの奇妙な形態になっている。
たまたまBIKKEはレゲエのパトワでは伝えきれないほどの言葉をリリックに変え、たまたまストレートにレゲエをプレイするセレクターには成り得なかった川辺がいて、たまたま楽器を演奏しコーラスが出来る渡辺が出逢ってしまった。
偶然の産物がこの絶妙なるトライアングルを完成させたのだ。
唐突な喩えではあるが、ラジカセのビートから始まって、徐々にメンバーが加わることでサウンドに厚みを増していくまるで『STOP MAKING SENSE』を観ているかのような進化を辿っている。
1stアルバム[TRIPLE BARREL](95年)ではBIKKEの詩の高い文学性が、2ndアルバム[Jr.](96年)では川辺のサウンドプロダクツにおける独創性が、3rdアルバム[9 9/9](99年)では渡辺の甘美なメロディセンスと多様性が、それぞれ全体に通底する尋常でない緊張感に繋がっている。
言葉は悪いが、もともと計画性のあるグループなどではなかった3人はライヴアルバム[9 9/9 ’99野音](99年)リリース後、活動休止を高らかに宣言することもないままBIKKEはNathalie Wise、川辺はGALARUDE、渡辺はTHE ZOOT16と、それぞれが新たなヤードでの活動を開始する。
2004年、長い沈黙は”Change My Mind”と題されたシングルであっさりと破れ、翌2005年には初のベスト・アルバム[Dusk & Dawn]、そして個々のソロ活動の成果を持ち寄ったかのように完成した通算4枚目のアルバム[OUTSET]をリリースし本格的な活動再開を果たした。
2007年、レーベル移籍
12/1には第1弾デジタルシングル[Innocent Love / Please tell me]の配信スタート。BIKKEの詞世界に新境地を感じさせる無垢な愛を唄った名曲だ。
12/29にはLIQUID ROOMでの年末恒例ワンマンライヴ、翌12/30には、[COUNTDOWN JAPAN 07/08]への出演、2008年1/1には第2弾デジタルシングル[just another day]リリースと続きいよいよ…ここに書くまでもないだろう。僕らはこの後待ち構えているであろう、3人のあきれるほどの行方を、また見守るしかないのである。
Posted by マロンアルファー at 14:57│Comments(3)
│クレセラボス
この記事へのコメント
そうでしたかー
渡辺さんが・・・
素晴らしいですね!
是非お会いしたくなりました。
渡辺さんが・・・
素晴らしいですね!
是非お会いしたくなりました。
Posted by k at 2008年10月04日 19:54
秋はレゲエだよなあ~~
Posted by シネマ大好き娘 at 2008年10月05日 05:00
kさま
では是非ボランティアスタッフになってください~♪
シネマ
夏じゃなくて?
では是非ボランティアスタッフになってください~♪
シネマ
夏じゃなくて?
Posted by マロンアルファー
at 2008年10月05日 22:41

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